韓国料理のお店ですと、辛さの調整をお願いできますが、ファーストフード店では無理な注文です。
それでも、キムチチゲのおいしそうなスープを見ますと、無性に食べたくなり、「豆腐キムチチゲセット」(490円)の食券を買い求めました。
味付けは予想通り、私には物足りません。
容器が鉄鍋でなく、プラスチック製ですので、熱々のスープを期待していたのですが、保温性は弱いです。
容器の中で、きれいに豆腐やキムチ、肉等が並べられていますので、それぞれに温めた材料を移し替えているとみました。
せめて、容器は熱湯等で事前に温めてほしいものです。
生玉子がついているのですが、用途がわかりませんでした。
チゲ鍋に入れますと甘くなりますので、玉子かけご飯にしました。
皆さん方は、どのように生玉子を使われているのか、気になるところです。
酒屋さんの前を通らずに【まるさ】さんに出向きましたので、珍しく缶ビールの持ち込みはありません。
いつもなら、缶ビールの肴にと小鉢の数が多い「ミニ日替り定食」を選ぶのですが、今回は「スジ丼(並)」(600円)にしました。
(並)はご飯の量が少ないのではなく、生玉子がのせられていないだけです。
よく煮込まれた柔らかなすじ肉がたっぷりと盛られ、ツユも「ツユダク」で、いい塩梅です。
旬のカキフライも付き、正月休みで疲れた体に、<喝>が入ったお昼ご飯になりました。
昨年12月に新メニューとして登場いしていた「焼味豚丼・十勝仕立て」(並:380円)を食べてきました。
見本写真では、下のご飯が見えないぐらいの豚肉の盛り付け量でしたが、出てきたのはなんだか寂しげな枚数ですし、脂身が多い感じです。
2003年の米国産牛肉の輸入停止で打撃を受けた牛丼業界でしたが、その後「豚丼」で再起を図り、牛丼復活後も(並:280円)という価格が受けて「豚丼」は人気があったと思います。
今回はその「豚丼」の販売を終わらせてでもの新「豚丼」の登場です。
旧「豚丼」は、牛肉の代用品でしたが、今回は焼いた豚肉に甘辛い醤油タレで焼いた肉が乗せられています。
醤油タレはわたしには甘すぎて、付け合わせのコールスローのキャベツ、紅ショウガを取り、七味を振りかけ、味をごまかして食べました。
個人的には、旧「豚丼」の味わいのほうが、値段も安くてよかったとおもいます。
いよいよ今年も押し詰まってきました。
生活自体は何ら変わりがないのですが、気ぜわしさだけが先行してしまいます。
今日のお昼ご飯は、「皿うどん」(525円)です。
野菜系が少ないなと感じますと、王将の「中華丼」が食べたくなるのですが、今回は揚げた細麺にアンかけのメニューを選びました。
「中華丼」と同様、<豚肉・えび・貝柱・きくらげ・椎茸・ねぎ・うずら・もやし・白菜・赤/黄ピーマン>等、バランスのとれたアンで栄養の補給です。
甘みのある細麺とトロミのあるアンをからめ、辛しをたっぷりと付けていただきますと、口の中に旨味が広がります。
今夜の忘年会は別として、今年最後の外食になりそうです。
先週大阪で開催されました「建築士業務連絡会議」の内容を受けて、今年最後の委員会を行い、そのあとは事務局に近い【烏龍江】さんで忘年会でした。
建築士の受験申込期間、土・日曜日を含み、また受付時間も午後4時から5時までと延長となる変更や、二級建築士の製図試験の時間延長など変更時効が多く、来年度はまた大変な年になりそうです。
2期4年の委員長の任期も、残すところ一年になりました。
今年も、木造・二級・一級建築士の試験業務もトラブルことなく終わり、委員長としてご苦労をおかけした委員会メンバーに、心から感謝するばかりです。
委員会も、そのあとの飲み会も、みな100%近い出席率のメンバー14名で、和気あいあいと中華料理を楽しんできました。
ほぼ1年振りの訪問になるでしょうか、 「プルコギ定食」 を食べて以来の訪問になります。
前回、料理の味付けの印象はあまり良くありませんでした。
そのまま気にもしておりませんでしたが、お店の前を通りますと、<季節限定メニュー>の文字が目に入り、値段も安かったので、再訪問してみました。
<季節限定メニュー>は、「和牛肉そばセット」(500円)です。
たまごかけご飯と肉そばの取り合わせです。
宣伝文句通り、そばの出汁は牛肉の旨味が良く出ていましたが、入っている牛肉、「脂身97%」の部位で赤身がありません。
ラーメンでいう「背脂」の応用で、さすがにくどくて肉(脂身)は残してしまいました。
「脂身」ばかりの部位を使うぐらいなら、カマボコ1枚の方が、ありがたいと感じるトッピングです。
出汁も、<だしはこってり飲みほし注意>とこれまた宣伝文句通りで、飲み干すと血圧が高くなりそうな濃さで、つけ麺のだしを思い起こさせます。この出汁も残してしまいました。
ワンコインということからすれば、あまり厳しい評価は控えた方がいいかもしれませんが、どうもこのお店の味付けとは、相性が良くないようです。
いつも建築士の受験申込期間や学科・製図試験の監督員用の <仕出し弁当> でお世話になっています、神戸プラザホテルの【魚菜おかずいろいろ】さんが、「アスタくにづか5番館」の地下街で、本日26日新しいお店を開店されています。
神戸市営地下鉄の駒ヶ林駅の1番出口から直接つながっていますので、<神戸花時計> を撮影したあと、三宮の花時計前駅から地下鉄海岸線を使い、訪問してきました。
ひさご弁当懐石(1080円)、日替弁当(850円)、おまかせ定食「洋食・和食」(各750円)が、お昼の一般的なメニューで、各種お弁当も販売されています。
大将と女将さんに挨拶を済ませ、本日は「おまかせ定食」(洋食)を注文しました。
「とんかつ」でしたが、肉厚が1センチはあり、食べ応えがありました。揚げる前の肉厚、かなりのモノだと思います。
大好きなキャベツもたっぷりとあり、お皿の盛り付けもきれいで、気持ちのいいお昼ご飯になりました。
クリスマスイブの今宵、ケンタッキーのお店の前を通りますと、買い物客の長い列で、すっかりチキンが定着しているようです。
居酒屋【げんちゃん】の顔出しも、今年は最後になりそうです。
残念なことに、チキン系の肴はありませんので、「焼豚」(380円)を選びました。
今夜のお客さん、近所のスナックのママさんと同伴の方が多いようで、三連休の中日をしっかりと確保されているママさんたちの営業の手腕に驚きながら、呑んでおりました。
打ち合わせに出た際、楽しみの一つはお昼ご飯のお店を探すことです。
今回は、面白そうな<ナチュラル雑貨とカフェのお店>という、【blublu(ブルブル)】さんに入ってみました。
子供服や雑貨、アクセサリーなどがお店の中に並べられていて、料理が出てくるまで、気楽に皆さん展示品を品定めをされていました。
オーナーさんは若いかわいい女性で、趣味と実益を兼ねての営業とお見受けいたました。
ランチは3種類、注文しましたのは、「キーマカレー」(850円)です。
たっぷりのご飯ですが、古代米(赤米)を使い、キーマも玉ねぎを始め野菜の風味がよく出ていて、100%自然の素材を感じさせる味わいです。
付け合わせのピクルスも、<大根・キュウリ・ニンジン・セロリ・ピーマン>と、どれも自家製だと分かります。
女性客100%の雰囲気も、自然素材を惜しみなく使用している料理内容からすると、当然だなとおもいます。
ウニ、コノワタと並んで日本三大珍味のひとつが、ボラの卵巣で出来た「カラスミ」です。
なんと【仙草】のママさんが、ご自分で「カラスミ」を作られていました。
今は天日干しの段階ですが、いい色合いになってきています。
台湾でも良く食べられているようで、「烏魚子」と書いて、<オーヒージー>と呼ぶそうです。
台湾では、
(1) まず表面の薄い膜をはがし、表面に酒を塗り
(2) 弱火で、一、二分ほど両面を焼き
(3) 表面がブツブツと白色になってきらた、出来上がりです。
薄い大根やニンニクの芽と一緒に食べれば、至福の味が待っています。
次回には「カラスミ」が出てくることを期待して、今からが楽しみです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ