イタリアミラノにあるイタリア・セリエAの「ミラン」と「インテル」が本拠地である「スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ」(通称:サン・シーロ)を解体し、新スタジアムの共同建設で合意に達したようです。英メディア『サン』などが現地時間の23日に報じています。
「サン・シーロ」は1926年に完成し、1926年から「ミラン」が1948年からは「インテル」が共同でホームスタジアムとして使用しています。以前から解体されるという報道がされていていました。
伊メディア『フットボール・イタリア』によりますと、両クラブは「サン・シーロ」の解体と新スタジアムの建設で合意に達したとのこと。新スタジアムの建設費用は6億3000万ポンド(約861億円)で、2022/23シーズンまでには完成させる意向であるといいます。
また、新スタジアムの収容人数は現在の7万8000人から6万人に減るようです。この新スタジアムのモデルとなるのは、アメリカNFLの「ニューヨーク・ジェッツ」と「ニューヨーク・ジャイアンツ」が本拠地とする「メットライフ・スタジアム」だそうです。
多くのサッカーファンが通い詰めた「サン・シーロ」は100年近い歴史に幕を閉じることになります。新スタジアムは「サン・シーロ」の隣に建設され、同時に「サン・シーロ」は解体される予定となっているようです。
日清食品は24日、バーチャルYouTuber「輝夜月(かぐやるな)」が搭乗する「日清焼そばU.F.O.」を宇宙へと打ち上げ、世界最高高度からの生配信でギネス世界記録に挑戦するプロジェクト「日清焼そばU.F.O.SPACE CHALLENGE」を実施します。
1976年に発売した「日清焼そばU.F.O.」について、ブランド名から連想される「宇宙」にまつわる様々なキャンペーンやプロモーションを展開してきた日清食品。そして今回、世界で初めてUFOが発見されたという6月24日「UFO の日」に、「日清焼そばU.F.O.」が長年想い焦がれていた「宇宙」を目指すプロジェクトに挑戦します。
ギネス世界記録挑戦の模様は、24日11時30分より「日清焼そば U.F.O.」公式ツイッターアカウントのTwitterLIVEと、「輝夜月」公式YouTubeチャンネルで生配信。あわせて、打ち上げ場所であるモンゴルと中継を結び、打ち上げ前の「輝夜月」の様子や、「日清焼そばU.F.O.」発射の瞬間が伝えられるようです。
ローソンは、「さば」を使用したおにぎり として「手巻おにぎり さばマヨ」(140円)を、6月25日から発売します。
味付けに味噌と生姜を使用し、マヨソースと和えることでさばの臭みを軽減させ、食べやすく仕立てたとのことで、1個204kcalです。
コンビニおにぎりでありそうで珍しい「さばマヨ」の人気は銅でしょうか。
定食レストラン「やよい軒」は「夏越ごはんと蒸し鶏サラダの定食」(890円)を6月25日から発売します。
6月30日を中心に全国の神社で執り行われる 「夏越の祓」。鳥居の下や拝殿の前などに茅(ちがや)やワラで作った大きな輪を設け、8の字をかくように3回くぐり抜ける 「茅の輪(ちのわ)くぐり」 をして、一年の前半の罪やけがれをはらい、残り半年間の無病息災を祈るというもの。この夏越の祓に合わせて食べる行事食が「夏越ごはん」なんだとか。
やよい軒の夏越ごはんは、茅の輪をイメージした緑の食材オクラ、邪気を払う赤い食材にんじん、タマネギ、コーンのかき揚げと、百邪を防ぐというおろしショウガと大根おろしを十六穀米にのせ、天つゆをかけたものです。お好みでレモンをしぼってもよいとか。
蒸し鶏サラダは、ムネ肉を使用した蒸し鶏に、キャベツ、レタス、きゅうり、紫タマネギ、水菜を合わせたサラダに、ニンジンがたっぷり入っているというドレッシングをかけています。
サントリーワインインターナショナルは、新シリーズ「カルロ ロッシ ICE」から、「レッド/ホワイト」(720ミリリットル。オープン価格)を、2019年6月25日に発売します。
「うちのハウスワイン」がコンセプトの「カルロ ロッシ」は、フレッシュ&フルーティな味わいが特長。「カルロ ロッシ ICE」は、グラスに氷を入れた「アイススタイル」で楽しむワインです。
「レッド」にはオレンジ、「ホワイト」にはレモンの爽やかな味わいをプラス。酸味と甘味のバランスを整えることで、「アイススタイル」でおいしく飲める味わいに仕上げられているとか。
ローソンは「今日も嫌がらせ弁当」(498円・税別)を、6月25日から数量限定で発売します。 ご飯に盛り付けたメッセージ入りの海苔がポイントになっています。
シングルマザーの母親と反抗期の娘が弁当を通じて交流する様子をつづり、ブログから書籍化もされて人気を集めた同名エッセイを、<篠原涼子>と<芳根京子>の共演で映画化され、6月28日(金)公開の映画「今日も嫌がらせ弁当」(塚本連平:監督・脚本)にちなんだ商品です、
唐揚げ、だし巻玉子などのおかずに、タコさんウインナー、じゃがいものゆかり和えなどを使用。 懐かしい家庭の弁当を再現したとのこと。
カロリーは一食529kcal。メッセージ入りの海苔は全3種のうち、いずれかが楽しめるとのこと。
カルビーは「ポテトチップス 納豆好きのための納豆味」を6月25日から全国のローソン店舗限定で発売します(ローソンストア100除く)。価格は198円。
からし醤油味をイメージしたという醤油味のポテトチップスに、別添の納豆フレークをかけて食べるポテトチップス。納豆のネバネバした素材感や本格的な風味が楽しめる、噛めば噛むほど納豆味が感じられる仕上がりになっているとのこと。
2018年に「かけて食べる」コンセプトで開発、数量限定で発売したところ、わずか1週間で売り切るほど好調な売れ行きだったという異色のフレーバーです。待望(?)の復活といえそうです。
エンゼルスの<大谷翔平>選手が23日(日本時間24日)、ブッシュ・スタジアムで行われたカージナルスとのインター・リーグ(交流戦)に代打で出場。追加点につながる今季初の代打安打をマークし、エンゼルスは「6-4」でカージナルスに勝ちチームの連敗ストップに貢献しています。
ナ・リーグの本拠地で指名打者制がないため、4試合連続ベンチスタートの<大谷>でした。出番は1点リードの6回、一死一、二塁の好機で訪れました。追加点が欲しい場面でエンゼルは「代打・大谷」をコール。カージナルスベンチも追加点阻止のため左腕の<ウェブ>にスイッチです。。
<大谷>は<ウェブ>が投じた2球目チェンジアップを叩くと、打球は痛烈なライナーで右前へ。打点こそつきませんでしたが好機を一死満塁に広げ、続く1番<ラステラ。の中前適時打につなげました。<大谷>はこの日も代打のみの出場で1打数1安打。代打出場での安打は今季初めてになり、打率を.276に上げています。
エンゼルスは「2-0」と2点リードで迎えた9回、6番<フレッチャー>の2点適時打などで一気に4点を追加。その裏、二死無走者からカージナルスに4点を返されましたが、リードを守り連敗を3で止めています。
アサヒ飲料は6月25日、「真夏日の『カルピス』」(490mlPET/130・税別)を、9月末までの限定販売として全国で発売します。
「カルピスウォーター」と同等の乳成分量を配合しつつ甘さをおさえることでさっぱりとした味わいが楽しめ、暑い夏にぴったりな乳性飲料だとか。宮古島の「雪塩」を加えており、水分補給だけでなく、塩分も補給できます。食塩相当量は厚労省が熱中症対策のガイドラインで示す基準を満たす100mlあたり0.1g。
パッケージは、白地の背景に「カルピス」の水玉模様をあしらい爽やかな印象にするとともに、太陽のイラストを描くことで夏らしさを表現。また、商品特長である宮古島の「雪塩」入りであることや塩分や水分が補給できることを明記しています。
ちなみに、「カルピス」 は1919年7月7日に発売され、今年で100周年。同ブランドの今年1~5月販売数量は前年比103%と好調に推移しているようです。
<たま>(和歌山電鉄貴志駅駅長)や<ぱす>(会津鉄道芦ノ牧温泉駅駅長)と並びアイドル的存在でした、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅(1913年(大正2年)12月25日開業・茨城県ひたちなか市)の雄の駅猫<おさむ>が23日午前、亡くなっています。同鉄道がサイトなどで発表しています。推定17歳の高齢でした。
「おさむ」は2009年、那珂湊駅にやってきた迷い猫でしたが、直後にやってきた雌の「ミニさむ」とともに同鉄道で保護し、駅猫として暮らしていました。「おさむ」の名前は「黒ネコのタンゴ」をヒットさせた<皆川おさむ>さんにちなんだもの。
警戒心が強く、駅舎の外にいることも多い「ミニさむ」とは対照的に人懐こく、自由気ままに歩き回る姿は、地元だけでなく、訪れる観光客にも人気でした。11年3月に発生した東日本大震災の影響で全線不通となった時も「おさむ」目当ての観光客が訪れています。
しかし、近年では活発に動き回ることは減り、世話をする駅員たちが専用の食事を用意するなどしていたようです。
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