『スピード』@カンテレ
12月
16日
『ダイ・ハード』・『ブラック・レイン』・『氷の微笑』などの撮影を手がけてきた<ヤン・デ・ボン>が監督を務め、世界的大ヒットを記録、主演の<キアヌ・リーブス>や<サンドラ・ブロック>にとっても出世作となっています。
ロサンゼルスの高層ビルでエレベーターが爆発し、複数の乗客が閉じ込められます。SWAT隊員の「ジャック」は相棒「ハリー」とともに全員の救出に成功しますが、犯人「ハワード」をあと一歩のところで取り逃がしてしまいます。
数日後、「ジャック」のもとに「ハワード」から脅迫電話が入ります。「ハワード」は先日の報復として、スピードを時速80キロ以下に落とすと爆発する爆弾をバスに仕掛けたと話し、多額の身代金を要求してきます。「ジャック」は15人の乗客を乗せて走行中のバスに飛び乗りますが、勘違いした乗客の発砲により運転手が負傷。代わりにスピード違反で免停中の女性「アニー」がハンドルを握ることになります。
「ジャック」に<キアヌ・リーブス>、「ハワード・ペイン」に<デニス・ホッパー>、「アニー」に<サンドラ・ブロック>、「マクマホン」に<ジョー・モートン>、「ハリー」に<ジェフ・ダニエルズ>ほかが出演しています。