『攻殻機動隊』新作アニメシリーズ制作発表
5月
26日
<士郎正宗>の漫画『攻殻機動隊』(増刊『ヤングマガジン海賊版』連載)の新作アニメシリーズの制作が、スタッフやキャストなどは未発表で発表されています。
『攻殻機動隊』といえば、<押井守>監督による1995年の映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などProduction I.Gがアニメーション制作を手がけた作品が複数存在します。
新作は『ダンダダン』(毎日放送・TBS系列ほか・放送開始2024年10月~)・『犬王』・『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUが制作します。
なお、シリーズで最も近年に公開された作品は、2023年に劇場公開されました『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』で、この作品はNetflixで2022年に配信されました『攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2』の総集編劇場版にあたり、「草薙素子」役の<田中敦子>や「バトー」役の<大塚明夫>、「トグサ」役の>山寺宏一>といった主要キャストは、1995年の劇場版以来同じ役を担当しています。
2013年から2014年にかけて全4話で展開されました『攻殻機動隊ARISE』は「草薙素子」らが公安9課に所属する以前を描いているため、キャストが一新されています。