病院入院中は、味気ない減塩食でしたので、退院日のお昼ご飯は、しゃぶしゃぶで、久しぶりに「牛肉」の味を楽しみました。 入院食では、豚ばら肉・鶏肉が中心ですので、関西人としては、豚バラカレーなどには閉口せざるをえませんでした。 食べたいものが食べれて、飲みたいもの(キリンビール)が呑める食事は幸せなことだと改めて感じた、退院後のお昼の食事でした.
親子丼と京風うどんでおなじみの「なか卯」が11月9日から「生うに丼」を発売します。価格は(並・890円)と「なか卯」史上最高金額になります。 「なか卯が海鮮?」と思われる人もおおいとおもいますが、実はなか卯の海鮮シリーズは「天然いくら丼」(2015年10月~2016年2月、790円)からスタートしており、 第2弾「サーモン丼」(2016年2~4月、690円)、第3弾「海鮮バラちらし」(2016年4~9月、790円)に続き、今回が第4弾となります。このシリーズはシニアや女性の受けが良く、新たな客層の獲得に貢献しているようです <ウニ>は天然の<ムラサキウニ>を使用し、<イクラ>が添えてあるのがポイント。「ウニだけだと飽きてしまうし、彩りも良くしたかったのでイクラを添えた」(なか卯)とのことです。 (以下略)
たまたまリハビリのストレッチのとき、隣のご婦人と療法士の方との会話が耳に入り、おしゃべりに参加させていただきました。 「ちゃんとビールジョッキ持てるようになるかしら?」の言葉に飲食店の方かなと推測したのですが、やはり、居酒屋を経営されている女将さんでした。 お店の場所をおききしますと、なんと私の好きな「元町高架下」の三番街だと教えていただき、驚きました。JRとの立ち退き問題で揺れている<モトコー>ですが、元気に顔出しできるまで、頑張っていただきたいものです。
病院内にいますと外の気温も感じることなく、空調された環境になれてしまいます。 本日の神戸は、朝の最低気温が「24.8度」、最高気温予測が「31.6度」でした。 お昼ご飯のあと、看護師長さんから、山梨県甲府市に本社がある<シャトレーゼ>の「シューアイス」の差し入れが、入院患者皆さんに配られました。 久しぶりに食べる冷たい嗜好品、おいしくいただきました。
味気ない病院食が続く中、できのいい娘が差しいれてくれました、「ミニヒレかつバーガー」(237円)です。 神戸大丸の地下食品街にあります「まい泉」ですが、一介の主婦<小出千代子>が、1965(昭和40)年に東京にて創立したとんかつ・揚げ物で有名なお店のバーガーだけにうれしかったです。 胡麻のかかったバンズに柔らかいヒレかつとソースを挟み込んでいて、小ぶりながらしっかりとした味わい、おいしくいただきました。
食堂で同じテーブルになりますご婦人は、なんと焼肉<白川苑>さんの女将さんでした。とても細い方で、病院食で体重が増えたとお聞きしおどろきました。 以前は、オリックスのホームグラウンド・グリーンスタジアムから近いので、選手たちがよく食べに来ていたそうです。特に阪神から移籍した野田投手がよく顔出しされていたようで、携帯電話の待ち受け画面は、野田投手とのツーショットでした。 病院食を目の前にして「焼き肉」の話は、つらいものがありました。 退院のあかつきには、訪問しなければいけないお店のひとつです。
今宵は、「大将のローストビーフ」 を肴として選び、瓶ビールを楽しんでおりました。 二品目に選んだ「豚のトマトシチュー」(バケット付き:380円)と続きますと、新しい銘柄の(赤ワイン)があればと残念な気分です。 忘れずに<女将>さん、「グリーンハバネロ・ホットソース」と「タバスコ」を出してくださり、「トマト」ということで今回は「タバスコ」をたっぷりと振りかけました。 シチューということで、<じゃがいも・玉ねぎ・人参・トマト>の具材もたっぷりとあり、瓶ビールのいい肴になりました。
先週一週間は<大将>、仕事の関係でバンコックへ出張されていました。 火曜日は<女将>さんと<あゆちゃん>が出迎えてくれますが、18:30頃には<大将>も顔出しされ、面白い土産話が聞けるかもしれません。 今宵選んだ肴は、「大将のローストビーフ」(400円)です。 薬味としては<ホースラディッシュ>や<マスタード>が多いと思いますが、立ち呑み屋さんらしく、<わさび>が添えられていました。 クレイビーソースの味わいも良く、皿の盛り付け方の細かい指示をされているんですよと、<女将>さんが笑っておられました。
「えびフライ定食」を食べようと足を向けました【光苑】ですが、しばらく顔出さないうちに値上げをされ(900円)になっていましたので、無難な「とんかつ定食」(800円)に変更です。 定食の定番として、野菜サラダがたっぷりは変わりませんが、<トマト>が見当たりませんでした。 添えられている副材は、「きゅうりのサラダ」と「新じゃがの煮物」です。 デミグラソースがかけられた「とんかつ」はそこそこ肉厚で、おいしくいただいてきました。
外見は何気ない様相ですが、手に持つと想像以上に「ズッシリ」と重みがあり、知らない人は「ん?」と感じることだと思います。 それもそのはず、パンの中に「茹で玉子」が丸々1個が詰め込まれています。 パンの上部の窪みには「明太子のマヨネーズ和え」が盛られ、刻まれた「大葉」が載せられています。 「茹で玉子」の重量感ある味わいと、<明太子>の味が重なり合い、とても食べ応えのある「めんたいマヨタマ」(196円)でした。