福井県立恐竜博物館 (勝山市)は、来年3月6日公開のアニメ映画 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 とコラボします。
その第一弾として、オリジナルの新恐竜のイラストを募集するドラえもん映画のコンテストで、恐竜博物館部門を設けています。最優秀賞(一点)に選ばれると、映画のパンフレットに作品と作者名が掲載される。締め切りは来年1月9日です。
福井県立恐竜博物館とドラえもんのコラボは初めてになります。『映画ドラえもん のび太の新恐竜』はドラえもんの誕生50年に封切られる作品で、愛らしい双子の恐竜とのび太が出会うストーリーになっています。「恐竜」の盛り上げにつながると、同館と映画の製作委員会がコラボしました。
「新恐竜」イラストコンテストは漫画雑誌コロコロコミック部門、映画館部門など計19部門で募集されます。それぞれ応募先が異なり、部門ごとに最優秀賞(一点)と優秀賞(十点)が選ばれます。
恐竜博物館部門は同館宛てに応募する。応募用紙は館内に置いてあるほか、同館ホームページからもダウンロードできます。専用はがきがついており、自由な発想で恐竜のイラストと特徴を書いて郵送します。最優秀賞には大長編ドラえもん一~二十四巻セット、優秀賞には自分で着色できる恐竜フィギュアが贈られます。
恐竜博物館部門の宛先は、〒911-8601 福井勝山市村岡町寺尾51の11 県立恐竜博物館「映画ドラえもん のび太の新恐竜」きみが発掘した新恐竜イラストコンテスト係。
劇場版「Fate/stay night」第三章キービジュアル
2020年春より公開される、劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]の第三章「spring song」の新規カットが解禁された最新予告映像が公開されています。
同作は、手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ノベルゲーム「Fate/stay night」を原作とするアニメ映画です。
2019年に公開された第二章「lost butterfly」では109万人の観客を動員、そして2017年に公開された第一章「presage flower」を上回る成績を収めた本作の最終章、「spring song」が、2020年春に公開されます。全三部作の最終章となる第三章では、「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソードとなっています。
1990年に『漫画アクション』(双葉社)で連載が開始されてから、来年(2020年)で30周年を迎える『クレヨンしんちゃん』。映画シリーズ28作目となる映画最新作「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の公開日が、2020年4月24日(金)に決定しています。
公開日決定に合わせて、ティザービジュアルが解禁され、これまでと一味違っています。誰もが一度は思い描く「もしも自分の描いた絵が動きだしたら…」という夢。最新作は嵐を呼ぶ5歳児「野原しんのすけ」が、クレヨン1本を手に、そんな楽しい世界を描き出します。今作のテーマに通ずる「クレヨン」や「色鉛筆」を画材に使用した、優しいタッチで描かれています。
今回のデザインはイラストレーター・漫画家の<久野遥子>が手掛けています。<久野>は、映画クレヨンしんちゃんシリーズでは、「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」(2017年公開)のキャラクターデザインや、「映画 クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~」(2018年公開)のエンディングアニメーションを制作し、今作でもコンセプトデザインで参加しています。
さらに前売券購入者特典は、「ウキウキカキカキ♪オラがクレヨンしんちゃん!」と題し、帽子の部分が赤いクレヨンになっているマスコットストラップが付いてくるそうです。
かねてより予告がありました、 世界初の「ドラえもん」のオフィシャルショップ の開店日と概要が発表されています。
人気マンガ・アニメ「ドラえもん」で、主人公の「ドラえもん」が22世紀の「ひみつ道具」を購入する場所として知られる「未来デパート」。その名前を店名に含んだショップ「ドラえもん未来デパート」(運営:ベネリック)が、2019年12月1日に東京・お台場の商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」内に開店します。
「ドラえもん未来デパート」は世界初となる「ドラえもん」のオフィシャルショップで、店内は年齢や性別を問わずに楽しめる3つのゾーンから構成されているようです。。
エントランスでは「ドラえもん」がゲストを出迎え、その先には「ひみつ道具ラボ」と題したアトラクションゾーンが広がります。運営会社の報道発表資料によると、ここでは作品に登場する「ひみつ道具」の性能を体験できるといいます。
アトラクションゾーンを抜けた先には、世界に一つだけのオリジナルアイテムが作れる「カスタマイズゾーン」、店舗限定商品など数々のドラえもんグッズを取りそろえる「ショップゾーン」が展開します。
世界中で社会現象を巻き起こし、日本でも歴代3位となる興行収入255億円を記録した大ヒットディズニーアニメ『アナと雪の女王』(2013年)の続編『アナと雪の女王2』が、2019年11月22日より全国で公開されます。
雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉「エルサ」と妹「アナ」。氷や雪を操る魔法の力を持つ〈ありのままの自分〉を受け入れた「エルサ」と、明るいキャラクターが持ち前の「アナ」は、仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていました。
そんなある日、「エルサ」にしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれてゆきます。それは、「エルサ」の魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりでした。姉妹は仲間の「オラフ」や「クリストフ」とともに、数々の試練に立ち向かっていきます。
前作に続き「エルサ」と「アナ」の声を<イディナ・メンゼル>と<クリステン・ベル>、日本語吹き替え版では<松たか子>と<神田沙也加>がそれぞれ声を当て、監督も前作の<クリス・バック>と<ジェニファー・リー>が続投しています。
主題歌『イントゥ・ジ・アンノウン 心のままに』が第92回アカデミー賞の主題歌賞にノミネートされています。
「日本キャラクター大賞 2019」でグランプリを受賞したサンエックス株式会社の大人気キャラクター「すみっコぐらし」の劇場版アニメーション『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』が、2019年11月8日より全国でこうかいされます。
すみっコを好む個性的なキャラクターたちが、不思議な絵本の中で繰り広げる大冒険を描いています。
ある日の午後、お気に入りの喫茶店「喫茶すみっコ」を訪れたすみっコたちが注文した料理を待っていると、地下室から謎の物音が聞こえてくる。音の正体を確かめに行ったすみっコたちは、そこで1冊の飛び出す絵本を発見します。絵本はボロボロでページの大事なところがなくなっており、桃太郎のお話のページには背景があるだけでおじいさんもおばあさんも出ていません。すると突然、大きな影が現れ、えびふらいのしっぽが絵本の中に吸い込まれてしまいます。
『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場』の<まんきゅう>(40)が監督を務め、『銀河銭湯パンタくん』の<角田貴志>が脚本、『がんばれ!ルルロロ』の「ファンワークス」がアニメーション制作を担当しています。
1979年に製作・同年12月15日公開された「ルパン三世」劇場用映画のシリーズ第2弾『ルパン三世 カリオストロの城』が、2019年11月8日より全国で公開されます。
<宮崎駿>監督の劇場初監督作品として知られる名作アニメです。盗み出した大金がゴート札と呼ばれる偽札であることに気づいた「ルパン」(山田康雄)と「次元大介」(小林清志)は、ゴート札の秘密を探るため、カリオストロ公国へやって来ます。
そして謎の男たちに追われていた少女「クラリス」を助けるのですが。「クラリス」の声を演じるのは、<宮崎>監督の『風の谷のナウシカ』でもヒロイン、「ナウシカ」を担当した<島本須美>です。
2014年、最新の技術で映像を修復し、5.1chサラウンドにも対応させたデジタルリマスター版が劇場公開されます。2017年1月には体感型上映システム「MX4D」に対応したMX4D版が公開。2019年11月には「MX4D」「4DX」の2タイプの体感上映システムに対応した4D版が公開となります。
「東京アニメアワードフェスティバル2018」長編グランプリ受賞・「第55回電影金馬奨」で最優秀アニメーション映画賞作品である台湾発の劇場アニメ『幸福路のチー』の日本語吹替声優が発表されています。アニメ映画『キズナ一撃』の「轟キズナ」役で主役デビューの<安野希世乃>、<LiLiCo>、<高森奈津美>、<沖浦啓之>、<宇野なおみ>が参加しています。
祖母の死をきっかけにアメリカから台湾・幸福路に帰郷した女性「リン・スー・チー」が、幼い頃の思い出とともに現在の自分を見つめ直すさまを描いた本作。台北生まれの<ソン・シンイン>(45)が、自らスタジオを立ち上げて監督を務めています。
<安野>が子供と大人両方の「チー」の声を担当するほか、チーの祖母に<LiLiCo>、親友「ベティ」に<高森>がキャスティングされています。映画監督やアニメーターとして活動する<沖浦>が従兄「ウェン」、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の野々下加津役で知られる<宇野>が小学校の教師を演じます。吹替版の演出は『ちえりとチェリー』(2015年10月24日)の<中村誠>が務めました。
「幸福路のチー」は11月29日(金)より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次ロードショーされます。
世界初の「ドラえもん」オフィシャルショップがこの冬、お台場「ダイバーシティ東京 プラザ」にオープン予定です。
世代を超えて世界中から愛されている「ドラえもん」。今年4月にTVアニメ放送40周年を迎え、2020年には連載開始から50周年を迎える人気漫画です。
今回、オフィシャルショップがオープンするのは、テーマパークや科学館などの都市型エンターテイメントを楽しむのはもちろん、レインボーブリッジや都内の高層ビルをのぞむ東京湾の風景が世代を問わず人気のスポットのお台場になります。
コミックスやTVアニメ、映画の世界観を表現し、世界中の人に楽しんでもらえるようなショップになる予定だそうです。
また、全国から「ドラえもん」ファンが集う川崎市の 「藤子・F・不二雄ミュージアム」 では、2020年1月30日(木)まで、ドラえもん50周年展・第1期「ぼくドラえもん。」も開催中です。
オフィシャルショップの詳細は追って公開されるので、続報を待ちたいと思います。
人気漫画「ワンピース」のアニメ版では7月からワノ国編に突入しましたが、この「ワノ国編」と永谷園のお茶づけが異色コラボ!おなじみ「東海道五拾三次カード」がコラボカードになって登場します。
今回のコラボ企画ではプレゼントキャンペーン、TVCMなどが展開予定なんだそうですが、一番の注目は、永谷園のお茶づけに封入されている「東海道五拾三次カード」がワンピースバージョンになるということです
お茶づけの「東海道五拾三次カード」、実は昭和40年~平成9年まで約30年にわたり封入されていましたが、その後20年間にわたり封入は行われていなかったのですが、2016年に復活しています。
今回のコラボで登場するのは、東海道五拾三次の世界に「ワノ国編」の麦わらの一味が飛び込んだオリジナルのカード。カードは第1弾・第2弾の2回に分けて商品に封入し、それぞれ10種類(第1弾・第2弾合計20枚)あるそうです。
第1弾カードは10月中旬頃出荷予定、第2弾カードは11月中旬頃出荷予定とのことです。
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