記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11760件

『グレート・インディアン・キッチン』@<ジヨー・ベービ>監督

スレッド
『グレート・インディアン・キッ...
ある一組の夫婦の姿を通して、インドの中流階級に根強く残る家父長制やミソジミー(女性嫌悪、女性蔑視)を鋭く描いた『グレート・インディアン・キッチン』が、2022年1月21日より全国で公開されます。

インド本国でも女性観客の支持を得て、作品に共感した女性たちの自主的な宣伝活動によってAmazon Prime Videoで配信され、英語字幕が付いたことから多くの観客に共感の輪が広がり、国内外の映画祭への出品につながった<ジヨー・ベービ>監督の作品です。

インド、ケーララ州北部のカリカットの町で、高位カーストの男女がお見合いで結婚します。夫は由緒ある家柄の出身で、伝統的な邸宅に暮らしています。一方、中東育ちで教育もあり、モダンな生活様式になじんだ妻は、結婚して夫とその両親とが同居する家で暮らしはじめますが、台所と寝室で男たちに奉仕するだけの生活に疑問を持ち始めます。
#インド #カースト #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『親密な他人』@<中村真夕>監督

スレッド
『親密な他人』@<中村真夕>監...
『六月の蛇』・『冷たい熱帯魚』の<黒沢あすか>と『彼女が好きなものは』の<神尾楓珠>二人が主演する『親密な他人』の予告編が解禁されています。

『親密な他人』はコロナ禍に見舞われた東京を舞台に、行方不明になった息子「心平」の帰りを待ち続けるシングルマザーの「石川恵」と、息子の消息を知るという謎の青年「井上雄二」の関係が描かれます。

「石川恵」を<黒沢あすか>、「井上雄二」を<神尾楓珠>、「石川心平」を<上村侑>が演じたほか、<尚玄>、<佐野史郎>、<丘みつ子>がキャストに名を連ねています。<中村真夕>が監督、脚本を担当しました。

予告映像では、オレオレ詐欺に手を染める「雄二」が、「恵」をだますために近付いていく様子が映し出されています。「恵」は行くあてがない「雄二」を部屋に招き入れ、親子でもない、恋人でもない〈親密な〉関係となっていきます。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『灰色の壁 ―大宮ノトーリアス―』@<安藤光造>監督

スレッド
『灰色の壁 ―大宮ノトーリアス...
<安藤光造>が監督を務めた『灰色の壁 ─大宮ノトーリアス─』が2022年2月25日より全国で公開されますが、特報映像とあわせてポスタービジュアルが解禁となっています。

実話をもとにした本作は、平成初期の埼玉を舞台に県下一の勢力を誇った暴走族「桜神會」の総長「吉田正樹」を主人公にした物語。<奥野壮>が「正樹」を演じたほか、<奥野壮>と『仮面ライダージオウ』(2018年9月2日から2019年8月25日・テレビ朝日系列)で共演した<紺野彩夏>が正樹の妻「吉田さゆり」、<陣内孝則>が看守の「杉山」に扮しています。

特報映像には、「正樹」が誰かを殴打する場面や、少年刑務所で待ち受ける「徹底的な教育」という名の執拗な暴力、看守の「杉山」から散髪ばさみを受け取るシーンが切り取られています。「正樹」の「いつからだろう……歯車が狂い出したのは……」というモノローグも語られています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『マネーボール』<ベネット・ミラー>@「カンテレ」

スレッド
『マネーボール』<ベネット・ミ...
本日深夜<2:15(~4:13)>より「カンテレ」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Moneyball』が、邦題『マネーボール』として2011年11月11日より公開されました作品の放送があります。

アメリカのプロ野球、メジャーリーグの貧乏球団を独自の理論で常勝球団に育て上げた実在の男<ビリー・ビーン>の半生を、<ブラッド・ピット>が演じる感動的なヒューマンドラマです。球団のゼネラルマネージャーが独自の理論である「マネーボール理論」を推し進め、貧乏球団を常勝集団に生まれ変わらせていく過程を描きます。

監督は、『フォックス・キャッチャー』の<ベネット・ミラー>が務め、『ソーシャル・ネットワーク』の<アーロン・ソーキン>が脚本を担当。<ブラッド・ピット>、<フィリップ・シーモア・ホフマン>や<ロビン・ライト>など実力派がキャストに名を連ねています。


元プロ野球選手で短気な性格の「ビリー・ビーン」(ブラッド・ピット)は、弱小チーム「アスレチックス」のゼネラルマネージャーに就任します。チームはワールド・チャンピオンになるには程遠い状態で、優秀な選手は雇えない貧乏球団でした。

あるとき、「ピーター・ブランド」(ジョナ・ヒル)というデータ分析にたけた人物との出会いをきっかけに、「マネーボール理論」を作り上げます。しかし、「マネーボール理論」に対し選手や監督からは反発を受けてしまいます。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『007/死ぬのは奴らだ』@BS-TBS

スレッド
『007/死ぬのは奴らだ』@B...
今夜<21:00(~23:30)>より「BS-TBS」にて、1973年イギリス製作の『原題:Live and Let Die』が、邦題『007/死ぬのは奴らだ』として1973年7月14日より公開されました作品の放送があります。

初代<ショーン・コネリー>から二代目<ジョージ・レーゼンビー>に続き三代目<ロジャー・ムーア>にバトン・タッチされて新たに登場したシリーズ8作目になります。監督は、『007/ダイヤモンドは永遠に』の<ガイ・ハミルトン>が務めています。主題歌『007 死ぬのは奴らだ』を<ポール・マッカートニー>と<リンダ・マッカートニー>が作曲、「ポール・マッカートニー&ウイングス」の5枚目のシングル盤として発売されました。

カリブ海の島国、サン・モニークを調査していたイギリス情報部員が相次いで3人殺害されてしまいます。さっそくアメリカに飛んだ「ボンド」(ロジャー・ムーア)は「フィリックス・ライター」(デヴィッド・ヘディソン)とともにサン・モニークの大統領、「Dr.カナンガ」(ヤフェット・コットー)を捜査します。「カナンガ」は自らハーレムの大物「Mr.ビッグ」に変装し、レストランチェーン「フィレ・オブ・ソウル」を通じて麻薬を無料で配布し、アメリカに麻薬中毒患者を増加させ、その後に麻薬の値段を吊り上げることで荒稼ぎしようとしていました。「Dr.カナンガ」にタロットカードで指示を与える謎の美女、「ソリテア」(ジェーン・シーモア)から情報を得るため、ボンドはカリブ海へ向かいます。

その他出演は、<クリフトン・ジェームズ>、<ジュリアス・W・ハリス>、<ジェフリー・ホールダー>、<グロリア・ヘンドリー>、<バーナード・リー>、<ロイス・マクスウェル>、<ロイ・スチュアート>、<B・J・アーノウ>、<マデリン・スミス>がキャストに名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『男はつらいよ 寅次郎子守唄』@BSテレ東

スレッド
『男はつらいよ 寅次郎子守唄』...
今夜<18:30(~20:54)>より「BSテレ東」にて、1974年12月28日より公開されました<山田洋次>監督の『男はつらいよ 寅次郎子守唄』の放送があります。

この作品から、2代目の<松村達雄>から3代目「おいちゃん」(車竜造)の<下條正巳>が登場します。以後、震災後の神戸を舞台とした最終第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』まで<下條正巳>が「おいちゃん」を演じました。

正月映画の定番『男はつらいよ』シリーズとして『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』に続く第14作目で、<十朱幸代>がマドンナ役を演じています。赤ん坊の面倒を見ることになった「寅次郎」ととらやの面々の顛末を描いています。

「車寅次郎」は呼子港の木賃宿で赤ん坊連れの男と酒を飲みます。しかし翌朝になると男は消えており「この子をよろしくお願いします」という置き手紙。慌てた「寅次郎」は赤ん坊を連れて柴又のとらやへ戻り、「さくら」たちに面倒を押しつけます。熱を出した赤ん坊が入院し、それを見舞うため病院を訪れた「寅次郎」は、看護婦の「京子」に一目惚れ。自分が赤ん坊を世話しているかのように振るまい、毎日病院を訪れます。そこへ父親が踊り子を伴い現れて、赤ん坊を引き取っていきます。それからというもの、「京子」がとらやを度々訪れるようになります。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』@<フィリップ・ファラルドー>監督

スレッド
『マイ・ニューヨーク・ダイアリ...
第70回ベルリン国際映画祭のオープニング作品『My Salinger Year』が、邦題「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」として、2022年5月6日に全国にて公開されます。

<ジョアンナ・ラコフ>の自叙伝『サリンジャーと過ごした日々』を原作に、老舗出版エージェンシーで作家<J・D・サリンジャー>を担当する上司と新人アシスタントの実話が描かれています。

1990年代の米ニューヨーク、作家を夢見る「ジョアンナ」は毎日大量に届く「サリンジャー」への熱烈なファンレターを処理するうちに、飾り気のない定型文を送り返すことに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個人的に手紙を返し始めます。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の〈プッシーキャット〉役の<マーガレット・クアリー>が新人アシスタントの「ジョアンナ」、『エイリアン』・『アバター』の<シガニー・ウィーバー>が上司「マーガレット」を演じ、<ダグラス・ブース>、<サーナ・カーズレイク>、<ブライアン・F・オバーン>、<コルム・フィオール>らが共演しています。

監督と脚本は『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2015年)の<フィリップ・ファラルドー>が担当しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『オートクチュール』@<シルヴィー・オハヨン>監督

スレッド
『オートクチュール』@<シルヴ...
『たかが世界の終わり』の<ナタリー・バイ>主演の『オートクチュール』が2022年3月25日より公開されますが、予告編が解禁されています。

本作では、ディオール オートクチュール部門の引退を目前に控えた孤高のお針子「エステル」と、郊外に暮らす移民二世の不良少女の出会いから始まる、美の殿堂ディオールのアトリエを舞台に2人の人生が交差するさまが描かれています。監督と脚本を<シルヴィー・オハヨン>が担当し、<ナタリー・バイ>が「エステル」、<リナ・クードリ>が「ジャド」に扮しています。

 ディオール オートクチュール部門の責任者である「エステル」は、次のコレクションを最後に退職が決まっていました。準備に追われていたある朝、地下鉄で若い女性にハンドバッグをひったくられてしまいます。犯人は郊外にすむ「ジャド」でした。警察に突き出してもよかったのですが、滑らかに動く指にドレスを縫い上げる才能を直感した「エステル」は、「ジャド」を見習いとしてアトリエに迎え入れます。時に反発しながらも、時に母娘のように、そして親友のように、美の真髄を追い求め濃密な時間を過ごす二人でしたが、プレッシャーと過労から「エステル」が倒れてしまいます。ショーは1週間後に迫っていました。

予告編には「あなたのこの手は美しいものを作れる」と、「エステル」が「ジャド」を見習いとしてアトリエに迎え入れる様子が切り取られています。そして2人が反発し合うシーンや、ディオールの初代〈バー〉ジャケット、〈フランシス・プーランク〉ドレス、直筆のスケッチ画などが映し出されています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ガンパウダー・ミルクシェイク』@<ナヴォット・パプシャド>監督

スレッド
『ガンパウダー・ミルクシェイク...
フランス・ドイツ・アメリカ合作のアクション映画『ガンパウダー・ミルクシェイク』が、2022年3月18日より公開されますが、予告編が解禁されています。

『ガンパウダー・ミルクシェイク』は、ネオンが光るクライム・シティを舞台に、腕利きの殺し屋「サム」と悪の組織の対決が描かれています。

「サム」を『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの<カレン・ギラン>、「サム」の母「スカーレット」を<レナ・ヘディ>、「サム」に命を救われる少女「エミリー」を<クロエ・コールマン>が演じています。監督は、『オオカミは嘘をつく』(2013年)の<ナヴォット・パプシャド>が務めています。

予告編は、「サム」が図書館を訪れ「“本”を探してる」と伝えるシーンから始まります。「サム」は自身のターゲットの娘「エミリー」を連れて逃走し、秘密の武器庫である図書館に到着。<カーラ・グギノ>、<ミシェル・ヨー>、<アンジェラ・バセット>演じる3人の図書館員、そして「スカーレット」とともに、追っ手の男たちと激闘を繰り広げています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ハウ』@<犬童一心>監督

スレッド
『ハウ』@<犬童一心>監督
『ジョゼと虎と魚たち』の監督<犬童一心>と『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の脚本家<斉藤ひろし>が組み、犬と人の絆を描く映画『ハウ』が今夏に公開が決定しています。<斉藤ひろし>が手がける原作小説も、2月7日に発売されます。

『ハウ』は、<斉藤ひろし>が愛犬との大切な思い出をもとに小説を執筆し、自身でも愛猫の記事を書くなど動物愛にあふれる<犬童一心>が共同で脚本を手がけ映画化しています。

このたび解禁されたティザービジュアルには、物語の主人公となる子犬「ハウ」の姿とともに「ワンと鳴けない優しい犬とちょっぴり気弱な青年の物語。」というコピーが添えられています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり