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「第46回報知映画賞」

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「第46回報知映画賞」
国内映画賞レースの先陣を切って発表されます「第46回報知映画賞」の受賞者・受賞作品が、12月1日発表されています。俳優の<木村拓哉>(49)が『マスカレード・ナイト』で主演男優賞、<永野芽郁>(22)が『地獄の花園』・『そして、バトンは渡された』で主演女優賞をそれぞれ初受賞しています。

作品賞には、<瀬々敬久>監督の『護られなかった者たちへ』が選出されました。助演男優賞は『孤狼の血 LEVEL2』から<鈴木亮平>(38)、助演女優賞は『ヤクザと家族 The Family』・『キネマの神様』・『空白』から<寺島しのぶ>(48)、監督賞は『そして、バトンは渡された』・『老後の資金がありません!』から<前田哲>がそれぞれ選ばれています。

新人賞には『茜色に焼かれる』から<片山友希>、『キャラクタ一』から<Fukase>、『JUNK HEAD』から<堀貴秀>監督が選出されました。個人賞8人のうち<寺島しのぶ>をのぞく7人が同賞初受賞。<寺島しのぶ>は2003年に『赤目四十八瀧心中未遂』(監督:荒戸源次郎)で主演女優賞を受賞して以来、18年ぶり2度目の「報知映画賞」受賞です。

「第46回報知映画賞」受賞作、受賞者一覧
■作品賞・邦画部門:『護られなかった者たちへ』(瀬々敬久監督)
■作品賞・海外部門:『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(キャリー・ジョージ・フクナガ監督)
■アニメ作品賞:『漁港の肉子ちゃん』(渡辺歩監督)
■主演男優賞:木村拓哉/『マスカレード・ナイト』
■主演女優賞:永野芽郁/『地獄の花園』『そして、バトンは渡された』
■助演男優賞:鈴木亮平/『孤狼の血 LEVEL2』
■助演女優賞:寺島しのぶ/『ヤクザと家族 The Family』『キネマの神様』『空白』
■監督賞:前田哲監督/『そして、バトンは渡された』『老後の資金がありません!』
■新人賞:片山友希/『茜色に焼かれる』
■新人賞:Fukase/『キャラクタ一』
■新人賞:堀貴秀監督/『JUNK HEAD』
■特別賞:故・岡田裕介さん(元東映株式会社代表取締役グループ会長)最後の製作総指揮となった『いのちの停車場』(成島出監督)までの60本超の作品による、映画界への多大な貢献に対して選ばれています。
#ブログ #映画 #映画賞

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『大怪獣のあとしまつ』キャスト@<三木聡>監督

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上段左から眞島秀和、SUMIR... 上段左から眞島秀和、SUMIRE、ふせえり、六角精児、矢柴俊博。
中段左から笠兼三、MEGUMI、岩松了、嶋田久作、笹野高史
下段左から有薗芳記、田中要次、銀粉蝶
<山田涼介>(Hey! Say! JUMP)が主演を務め、2022年2月4日より公開されます『大怪獣のあとしまつ』の本予告映像と合わせて、13名の追加キャストが発表されています。

『大怪獣のあとしまつ』は、大怪獣の死体処理に奔走する人々を描いた空想特撮エンタテインメントです。主人公の特務隊員「帯刀アラタ」に扮した<山田涼介>をはじめ、<土屋太鳳>、<濱田岳>、<オダギリジョー>、<西田敏行>が出演し、監督と脚本を『時効警察』シリーズなどで知られる<三木聡>が務めています。

公開されました本予告には「この死体、どうする?」という問いかけとともに、死してなお人類を窮地に追い込む大怪獣の〈あとしまつ〉という緊急事態に立ち向かう「アラタ」たちの姿が収められています。さらに、怪獣の死体について「可燃ごみってわけか?」「生ごみかと……」「燃えないごみなんじゃないの?」と登場人物たちが思惑をめぐらせる様子も収録。映像の終盤では、今まで謎に包まれていた大怪獣の名前が「希望」であることが明らかになります。

また、新たなキャスト13名が発表されています。「アラタ」と同じ特務隊に所属するメンバーを<眞島秀和>と<SUMIRE>、怪獣の死体処理をめぐって特務隊と対立する国防軍・統合幕僚長を<田中要次>、同軍隊員を<有薗芳記>が演じるほか、<土屋太鳳>扮するヒロイン「ユキノ」の母親役で<銀粉蝶>がキャスティングされています。そして政府の面々を<六角精児>、<ふせえり>、<矢柴俊博>、<笠兼三>、<MEGUMI>、<岩松了>、<嶋田久作>、<笹野高史>が演じています。
#キャスト #ブログ #映画

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『金の糸』@<ラナ・ゴゴベリーゼ>監督

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『金の糸』@<ラナ・ゴゴベリー...
1928年生まれのジョージア(グルジア)の女性映画監督<ラナ・ゴゴベリーゼ>の『Golden Thread(英題)』が、邦題『金の糸』で2022年2月26日に公開されます。

ジョージアとフランスの合作『金の糸』の主人公は、ジョージアの首都トリビシの旧市街で娘夫婦と暮らす作家「エレネ」です。家族は「エレネ」の誕生日さえ忘れており、娘はアルツハイマーの症状が出始めた姑の「ミランダ」を家に迎え入れようとしていました。そんなとき、「エレネ」のかつての恋人である「アルチル」から数十年ぶりに電話が掛かってきます。

日本の伝統技術であり、器の欠けや割れを漆と金粉を使って修復する〈金継ぎ〉に着想を得た本作。タイトルには「未来を見るために過去を金で修復する」という意味が込められています。<ラナ・ゴゴベリーゼ>は「日本人が数世紀も前に壊れた器を継ぎ合わせる金継ぎの技のように、金の糸で過去を継ぎ合わせるならば、過去は、そのもっとも痛ましいものでさえ、重荷になるだけでなく、財産にもなることでしょう」と述べています。

映画監督である<ナナ・ジョルジャゼ>が「エレネ」役で出演しています。2019年10月に84歳で死去したジョージアの作曲家<ギヤ・カンチェリ>が音楽を担当しました。
#ブログ #映画

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『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』@<古賀豪>監督

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『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』@<...
劇場アニメ『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のティザービジュアルが解禁。あわせて監督、脚本、キャラクターデザインのスタッフ情報が公表されています。

本作ではアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期をベースに、「鬼太郎」の誕生に隠された謎が描かれます。監督は2008年製作『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』の<古賀豪>が務めています。テレビアニメ『マクロスF』(2008年4月~2008年9月・MBS/TBS系列)のシリーズ構成・脚本で知られる<吉野弘幸>が脚本を担当、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた<谷田部透湖>がキャラクターデザインを担当、東映アニメーションが制作を担当しています。

<沢城みゆき>が「鬼太郎」、<野沢雅子>が「鬼太郎の父」に声を当てます。
#アニメ #ブログ #映画

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「嵐」初のライブ映画@動員数初登場1位を獲得

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「嵐」初のライブ映画@動員数初...
最新の全国映画動員ランキングトップ10(11月27日・28日、興行通信社調べ)が発表され、昨年12月31日をもって活動休止となった超人気アイドルグループ「嵐」初のライブ映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、土日2日間で動員15万人、興行収入4億4200万円をあげ初登場1位を獲得しています。

今月3日のドルビーシネマ限定先行公開の前売りチケット発売開始時には、サーバーがダウンする取り扱いサイトが続出するなど、一部の劇場では即完売のプレミアムチケットとなり、東京では先行公開初日の3日から25日まで全日全席完売状態が続いていました。11月26日より全国公開となり、3日~28日までの累計動員54万4126人、興収17億8796万円のヒット作品となっています。

本作は、2018年11月から1年以上にわたり、計50公演、累計237万5千人の動員を記録した20周年ツアーのさなかに、「シューティング・ライブ」と称し、東京ドームに5万2千人を動員、125台ものカメラを駆使して撮影されています。監督は、「嵐」初の主演映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY』(2002年)も手がけた<堤幸彦>が務めています。

2位は、『アナと雪の女王』をはじめとする数々のヒット作を生み出してきたディズニー・アニメーション・スタジオによるミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』が、土日2日間で動員11万8千人、興収1億5200万円をあげて初登場。声の出演は<ステファニー・ベアトリス>、<マリア・セシリア・ボテーロ>、<ジョン・レグイザモ>ほか。日本語吹替版は、圧巻の歌唱力でディズニー・アニメーション長編60作品目のヒロインを射止めた19歳の新人<斎藤瑠希>のほか、<中尾ミエ>、<中井和哉>が参加。監督は、『ズートピア』の<バイロン・ハワード&ジャレド・ブッシュ>が務めています。
#アニメ #ブログ #ライブ #映画 #観客動員数

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『時代革命』最優秀ドキュメンタリー賞@台湾の映画賞「金馬奨」

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『時代革命』最優秀ドキュメンタ...
「中華圏のアカデミー賞」とも呼ばれる台湾の映画賞「金馬奨」の授賞式が27日、台北で開催され、香港の民主化運動を記録した『時代革命』が最優秀ドキュメンタリー賞を受賞しています。

監督は5人の監督によるオムニバス映画『十年』(2015年)の中の1篇『焼身自殺者』の香港の<キウィ・チョウ(周冠威)>氏ですが、香港では劇場未公開作品です。タイトルは民主化運動のスローガンから採られています。香港当局による映画検閲の強化や、中国が制定した香港国家安全維持法(国安法)に基づく取り締まりを避けるため、<キウィ・チョウ>監督は自作品の権利を海外に売却しています。他の制作スタッフの名は安全上の理由のため、明かされていません。

2019年の「逃亡犯条例」改正案は、香港を中国の権威主義的支配に対する戦場へと変えてしまいました。本作は、その法案が提出されて以降の香港市民による抵抗運動を、その歴史的背景を踏まえつつ、最前線で戦う若者たちの姿を中心に描いたドキュメンタリー作品です。

2019年以降の抵抗運動は、「分権化されたリーダーシップ」、柔軟な戦術を意味する「水になる」、領土全体を使った運動を展開する「どこでも開花する」などの特徴や指針を持っていましたが、本作は役割やリーダーシップが分散化された運動家たちのいくつかのグループや個人を追い、この運動の多様な動きの全体像を捉えようとしています。

「金馬奨」は、中国政府の検閲に対抗する防波堤の役割を担うようになっており、中国や香港では上映が禁止される作品に贈られることが多くなりました。「金馬奨」は、特に香港で配給できない香港映画にとって自由な販路となっているようです。

2018年の授賞式で台湾出身の映画監督が台湾は「独立国」だと発言したことから、中国当局は2019年の映画祭ボイコットを中国人監督と俳優に指示。それ以来、中国本土の映画館と一部の広告主は「金馬奨」との関係を断っています。
#ドキュメンタリー #ブログ #台湾 #映画 #映画賞

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『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』@<フランソワ・ジラール>監督

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『天才ヴァイオリニストと消えた...
『海の上のピアニスト』の<ティム・ロス>と『トゥモロー・ワールド』の<クライブ・オーウェン>が共演した2019年製作の音楽ミステリー『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』が2021年12月3日より全国で公開されます。

1938年、ロンドンに住む9歳の「マーティン」の家に、類まれなバイオリンの才能を持つポーランド系ユダヤ人の少年「ドヴィドル」がやって来ます。「マーティン」と兄弟のように育った「ドヴィドル」は、21歳でデビューコンサートの日を迎えますが、当日になってこつ然と姿を消してしまいます。

35年後、コンサートの審査員をしていた「マーティン」は、ある青年のバイオリンの音色を聴き、がく然とする。その演奏は「ドヴィドル」にしか教えられないものでした。「マーティン」は長い沈黙を破って「ドヴィドル」を捜す旅に出ます。

「マーティン」に<ティム・ロス>、56歳になった「ドヴィドル」に<クライヴ・オーウェン>が扮しています。少年時代の「ドヴィドル」は、本作で映画デビューを飾った<ルーク・ドイル>が演じています。

監督は、トロント国際映画祭上映作品。第11回東京国際映画祭最優秀芸術貢献賞、第72回アカデミー賞音楽賞受賞作品『レッド・バイオリン』(1998年)・『シルク』(2007年)の<フランソワ・ジラール>が務めています。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの<ハワード・ショア>が音楽を手がけ、21世紀を代表するバイオリニストの<レイ・チェン>がバイオリン演奏を担当しています。
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『グロリア 永遠の青春』@<セバスティアン・レリオ>監督

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『グロリア 永遠の青春』@<セ...
離婚と子育てを乗り越え、大人の青春を謳歌する女性の姿を<ジュリアン・ムーア>主演で描いた『グロリア 永遠の青春』が、2021年12月3日より全国で公開されます。

『ナチュラルウーマン』などで知られるチリの<セバスティアン・レリオ>監督が2013年に手がけた『グロリアの青春』のリメイクを<ジュリアン・ムーア>が熱望し、<セバスティアン・レリオ>監督自身が2018年に再映画化しています。

離婚、子育てを経験し、自由な毎日を送りながら、どこか満ち足りない寂しさを感じていた「グロリア・ベル」は、「アーノルド」という年配の男性と付き合い始めることになります。

同じく離婚経験を持ち、紳士的な彼は、詩を読み、哲学的な話題で盛り上がるなど知的にも洗練され、「グロリア」にとっては理想的な相手でした。しかし、「グロリア」にはひとつだけ懸念していることがありました。それは「アーノルド」が元妻や娘たちに「グロリア」との関係を秘密にしていることでした。主人公「グロリア」を<ジュリアン・ムーア>が、「アーノルド」を『バートン・フィンク』の<ジョン・タトゥーロ>が演じています。
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『189』@<加門幾生>監督

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『189』@<加門幾生>監督
児童相談所虐待対応ダイヤル「189」に助けを求める小さな命を救うために奔走する児童虐待対策班の姿を、<中山優馬>主演で描いた『189』が、2021年12月3日より全国で公開されます。

東京都多摩南児童相談所虐待対策班で働く新人児童福祉司の「坂本大河」は、シングルマザーの母親に虐待により保護所にいた4歳の「藤沢芽衣」を母親のもとに帰す現場に立ち会います。その翌日、「大河」は「芽衣」が亡くなったと知らされショックを受けます。母親のもとに帰す前の「芽衣」が「家に帰りたくない」と訴えていた姿を思い出した「大河」は苦悩した末、辞表を手に職場へ向かいます。

その時、父親に虐待を受けた6歳の少女が病院に搬送されたとの電話が入ります。父親は娘への虐待を否定しますが、彼女の傷が虐待によるものである可能性が高いと医師から聞かされた「大河」は、少女を保護所に預け、弁護士の「秋庭詩音」とともに虐待の事実を立証し、娘の両親の親権を停止できないかと奔走します。

「大河」をサポートする弁護士「秋庭詩音」役で<夏菜>が共演。監督は、『ゆずりは』の<加門幾生>が務めています。
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『トキワ荘の青春』@NHK BSプレミアム

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『トキワ荘の青春』@NHK B...
今夜<21:00(~22:52)>より「NHK BSプレミアム」にて、1996年3月23日より公開され、2020年2月27日より、デジタルリマスター版でリバイバル上映されました『トキワ荘の青春』の放送があります。

<手塚治虫>をはじめとした日本を代表する漫画家たちが若き日々を過ごし、東京都豊島区に実在した伝説的アパート「トキワ荘」の日常を、昭和30年代の懐かしい空気感をそのままに描いた青春ドラマ。豊島区の木造アパート「トキワ荘」に住む「漫画の神様」<手塚治虫。のもとには、編集者たちが日夜通い詰めていました。向かいの部屋で暮らす漫画家の<寺田ヒロオ>は、その様子を眺めつつ出版社への持ち込みを続けていました。

やがて「トキワ荘」を去った<手塚治虫>と入れ替わるように、「藤子不二雄」の<藤本弘>と、安孫子素雄>、<石ノ森章太郎>、<赤塚不二夫>ら、若き漫画家の卵たちが次々と入居してきます。<寺田ヒロオ>を中心に「新漫画党」を結成した彼らは、貧しい生活の中でも互いを励まし合い、漫画の未来について熱く語り合う日々を送ります。

『東京兄妹』の<市川準>監督が、実話に基づきフィクションとして描き、住人たちの兄貴分的存在だった「寺田ヒロオ」を<本木雅弘>、彼を囲む若き漫画家を<阿部サダヲ>、<古田新太>、<生瀬勝久>らが演じています。
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