アニメ映画『BLUE GIANT』の公開日が、2023年2月17日に決定し、あわせてポスタービジュアルが解禁されています。
<石塚真一>によるマンガ『BLUE GIANT』(『ビッグコミック』(小学館)2013年10号から2016年17号連載)をもとにした本作では、ジャズに魅せられた主人公「宮本大」が世界一のジャズプレーヤーを志すさまが描かれています。ポスタービジュアルには、海を前にサックスを演奏する「大」の姿が描かれています。
監督は、第3期が2022年10月より始まりますテレビアニメ『モブサイコ100』シリーズや『名探偵コナン ゼロの執行人』(2018年)などの<立川譲>が務め、脚本は『BLUE GIANT』連載開始時からの担当編集者であり、『BLUE GIANT SUPREME』(2016年18号から2020年9号連載)以降、ストーリーディレクターとして<石塚真一>と二人三脚で作品を世に送り出してきた〈NUMBER 8〉が担当しています。
『幼女戦記』(第1期:2017年1月6日 から3月31日・AT-X他)などで知られるスタジオ〈NUT〉がアニメーション制作を手がけます。
なおアメリカを舞台にしたシリーズ3作目『BLUE GIANT EXPLORER』が『ビッグコミック』にて(2020年11号より)連載中です。
『てぃだ ~いつか太陽の下を歩きたい~』の公開日が、2022年9月2日に決定しています。撮影舞台となった石垣島では、2022年7月3日に特別先行上映が行われます。
本作は東京から逃げるように石垣島にやってきた主人公「高橋まどか」が、人に裏切られながらも成長していく姿を描いています。
6月17日より公開されています『恋は光』の<馬場ふみか>が「まどか」を演じ、<中前勇児>が監督を務めています。
タクシーに荷物を持ち逃げされ途方に暮れていた「まどか」を助ける「吉岡里美」役の<中村静香>、物語のキーパーソン「安里リョータ」役の<武田航平>のほか<今泉佑唯>、<温水洋一>、<仁科貴>、<伊藤かずえ>、<モロ師岡>、<黛英里佳>、<鈴木秀人>が出演。「まどか」の恋人役で<青柳翔>(劇団EXILE)が友情出演しています。
本日<21:00>より日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、ディズニー&ピクサーの2019年7月12日より日本で公開されました大ヒット作『トイ・ストーリー4』(監督:ジョシュ・クーリー)が、初放送されます。人気キャラクター「バズ」の原点を描く新作映画『バズ・ライトイヤー』(監督:アンガス・マクレーン)が、7月1日に公開されることを記念し、前週の17日放送の『トイ・ストーリー3』(監督:リー・アンクリッチ)とともに、今回も本編ノーカット放送となります。
1995年にピクサー・アニメーション・スタジオの長編第1作にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。以来、「ウッディ」や「バズ」をはじめとするおもちゃたちの大冒険を描き続け、世界中で大ヒットシリーズとなりました。第3作『トイ・ストーリー3』、第4作『トイ・ストーリー4』も、ともに日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録しています。
2011年・第83回アカデミー賞長編アニメ映画賞・歌曲賞を受賞した『トイ・ストーリー3』は、映画史に残るディズニー&ピクサーの最高傑作です。17歳になったおもちゃの持ち主「アンディ」のもとから、「ウッディ」たちは手違いで保育園に寄付されてしまいます。ひとりで脱出した「ウッディ」は、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に向かいます。たとえ助かったとしても、帰る場所はない彼らを待ち受ける{思いもよらぬ運命}とは。おもちゃたちが選ぶ本当の{幸せ}とは。「映画史に残る完璧なラスト」とも呼ばれるラストシーンが見どころでした。
今夜の『トイ・ストーリー4』は、「ウッディ」と仲間たちが、今まで見たことのなかった外の世界へ冒険の旅に出ます。新たな持ち主「ボニー」が作ったおもちゃの「フォーキー」が仲間に加わり『トイ・ストーリー2』(1999年・監督: ジョン・ラセター)で別の持ち主のもとへ渡った羊飼いの人形、「ボー・ピープ」も、強くたくましくなった姿で再登場。お互いに想い合うおもちゃたち、必死に仲間を守ろうとする「バズ」、そしておもちゃたちが下す意外な決断とは。「ウッディ」や「バズ」ら仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描いています。
<有里まりな> <和田瞳> <古瀬リナオ> <遠藤史也>
『れいこいるか』・『葵ちゃんはやらせてくれない』などの<いまおかしんじ>の新作『甲州街道から愛を込めて』が、2022年8月5日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『甲州街道から愛を込めて』は生きることが下手な女子3人と男子1人が車で相乗りし、目的地を目指す青春ロードムービーです。
オーディションを勝ち抜いた<有里まりな>(旧名:古館里奈)がバンドのメンバーと喧嘩別れした売れないミュージシャンの「リリコ」、<古瀬リナオ>が「リリコ」の友人で彼氏にフラれたばかりの「マナミ」を演じ、ミュージシャンでフリーターの「タイチ」に<遠藤史也>、「タイチ」の彼女で量産型女子の「ルミ」に<和田瞳>が扮しています。「マナミ」が高校時代に好きだった男の子に告白するために、4人を乗せた車は甲州街道をひた走ります。
本作は「生きづらい世の中を懸命に生きる若者たちの恋とセックスを描く」をコンセプトに始動した新レーベル「マヨナカキネマ」の第2弾になります。<いまおかしんじ>は脚本を担当した7月1日公開の第1弾『ヘタな二人の恋の話』(監督:佐藤周)に続く新レーベルの参加です。
23日発売の『週刊ヤングジャンプ』30号(集英社)で、人気漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』と『【推しの子】』が表紙カバーを飾っています。
『【推しの子】』は、2020年4月より『週刊ヤングジャンプ』で連載がスタートした芸能界を題材にした物語です。産婦人科医として働く主人公「ゴロー」が、推しのアイドル・「星野アイ」と出会いますが、ある出来事で死んだ「ゴロー」は「星野アイ」の子どもに転生してしまいます。それをきっかけに、彼女と同じ芸能界の道へ進んで行く物語です。アイドルや役者のほか、監督や演出家など裏方スタッフのキャラクターも登場し、芸能界の世界をリアルに描き人気を博しています。
人気漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』で知られる<赤坂アカ>氏が原作を務め、「次にくるマンガ大賞 2021」にてコミックス部門1位などを受賞。コミックスは累計300万部を突破し、先日、<平牧大輔>が監督を務めアニメ化されることが発表されています。
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は、天才が集う秀知院学園を舞台に、生徒会で出会った副会長「四宮」と会長「白銀御行」の恋愛における駆け引きを{頭脳戦}として描く{頭脳戦ラブコメ}です。互いに引かれあっているはずなのですが、プライドが高くて素直になれず、「いかに相手から告白させるか」を考える2人の姿が描かれています。
2015年から『増刊ミラクルジャンプ』で連載がスタートし、2016年より『週刊ヤングジャンプ』にて移籍し現在も連載中のコミックス累計1800万部突破の人気作品となっています。テレビアニメ第1期が2019年1月から3月、第2期が2020年4月~6月に放送され、人気アイドルグループ「King & Prince」の<平野紫耀>と女優<橋本環奈>の主演で<河合勇人>が監督を務め実写映画化もされ、アニメ第3期が現在放送中(2022年4月9日 ~)で、明日(6月24日)最終回です。
本日<13:00(~4:07)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1963年イタリア・フランス合作製作の『原題:Il gattopardo』が、邦題『山猫』として1964年1月18日より短縮された英語版で日本初公開されました作品の「完全復元版」の放送があります。
イタリアの巨匠<ルキノ・ビスコンティ>の代表作で、第16回カンヌ国際映画祭で最高賞(グランプリ)に輝いた作品です。初公開された後、1981年にイタリア語のオリジナル完全版が公開されましたがプリントの状態は悪く、そのイタリア語完全版を、撮影監督の<ジュゼッペ・ロトゥンノ>監修のもと復元させたのが「イタリア語・完全復元版」で、2004年に公開されました。
その後2016年、<ルキノ・ビスコンティ>監督の生誕110周年、没後40年を記念した特集上映『ヴィスコンティと美しき男たち アラン・ドロンとヘルムート・バーガー』」では『山猫 4K修復版』として、「イタリア語・完全復元版」を初の4K映像で劇場公開。2019年には「4K修復版」が35ミリプリントとデジタルで同時上映されました。
統一戦争に揺れる1860年のイタリアは、近代国家統一の歴史的改革の時を迎えていました。山猫の紋章を持ちシチリア島を長年に渡って統治してきた名門サリーナ公爵(バート・ランカスター)家にも革命の波が押し寄せます。貴族社会の終焉を感じながらも優雅な暮らしを続ける公爵は一家を連れて避暑地へと向かいますが、革命軍の闘士となった公爵の甥「タンクレディ」(アラン・ドロン)が、新興ブルジョワジーの娘「アンジェリカ」(クラウディア・カルディナーレ)と恋に落ちてしまいます。
<ファン・ジョンミン>が自ら〈ファン・ジョンミン〉を演じた主演作『人質 韓国トップスター誘拐事件』が、2022年9月9日より公開が決定。あわせて日本版ポスタービジュアルが解禁されています。
<ファン・ジョンミン>は、『哭声/コクソン』・『アシュラ』・『ただ悪より救いたまえ』など数々の話題作に出演し、韓国での累計観客動員が1億人を超える〈1億俳優〉と呼ばれています。本作ではそんな国民的スターが誘拐事件の人質となるさまが描かれています。
記者会見からの帰宅途中、何者かに拉致された「ファン・ジョンミン」です。証拠も目撃情報もなく、警察や関係者が懸命に行方を探す中、彼は卓越した演技力で犯人たちと対峙します。
ドラマ『イカゲーム』の<イ・ユミ>、『梨泰院クラス』の<リュ・ギョンス>らが共演し、<ピル・カムソン>が監督を務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1966年アメリカ製作の『原題:Arabesque』が、邦題『アラベスク』として1966年8月19日より公開されました作品の放送があります。
<ゴードン・コットラー>の小説『暗号』を原作に、監督は『シャレード』の<スタンリー・ドーネン>が映画化しています。主演は<グレゴリー・ペック>、<ソフィア・ローレン>が務めています。
「デヴィド・ポロック」(グレゴリー・ペック)は古代アラビアの象形文字の専門家で、オックスフォード大学教授です。ある日、中東のある国の首相によって突然大学構内から連れ出されてしまいます。首相は「ポロック」に、石油王「ベシュラービ」(アラン・バデル)が翻訳を依頼してきたら、彼をスパイするようにと説得します。
その通り「ポロック」は「「ベシュラービ」の依頼を受け、象形文字解読にあたります。そこへ「ベシュラービ」の愛人「ヤスミン」(ソフィア・ローレン)が現れて、仕事が終わったら「ポロック」は殺されるであろうと警告するのでした。
「ポロック」は彼女の助けを借り「ベシュラービ」のもとから脱出します。しかしその脱出、また別の場面でも自分は罠にはめられたように思え、「ヤスミン」の素行を疑い始めます。最終的に2人は協力して陰謀の狙いが首相暗殺であることを突き止め、その暗殺計画阻止にとりかかります。
サーチライト・ピクチャーズの新作『原題:The Menu』が、邦題『ザ・メニュー』として全米では2022年11月18日に公開予定ですが、日本では2022年内に公開されますが、予告編が解禁されています。
『ザ・メニュー』は、太平洋の孤島にある予約の取れない高級レストラン・ホーソンを舞台にしたサスペンス映画です。有名シェフによる極上のメニューが提供されるものの、どこか普通ではない不気味な雰囲気をまとったレストランには、あるサプライズが待ち受けていました。
予告にはシェフが「貴方は脂肪、塩、タンパク質、そして生態系を召し上がります」と客をもてなす様子が切り取られています。料理に感動し涙を流す人がいる一方で、カップルの女性が感じた違和感をきっかけに、物語は徐々に不穏な様相を帯びていきます。
<レイフ・ファインズ>が「シェフ」を演じたほか、レストランを訪れるカップルの男女に『ラストナイト・イン・ソーホー』の<アニヤ・テイラー=ジョイ>と『マッド・マックス 怒りのデスロード』の<ニコラス・ホルト>が扮しています。そのほか『ダウンサイズ』の<ホン・チャウ>、『アルバート氏の人生』の<ジャネット・マクティア>、『tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』の<ジュディス・ライト>、『ジョン・ウィック』シリーズの<ジョン・レグイザモ>が出演しています。
監督は、アメリカのケーブルテレビチャンネルHBOのドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』・『メディア王~華麗なる一族~』などに参加してきた<マーク・マイロッド>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年12月10日より公開されました『里見八犬伝』が放送されます。
里見家の姫と八犬士の一人との恋をベースに、悪の妖怪軍団と戦う犬士達の姿を描いています。滝沢馬琴著『南総里見八犬伝』に新解釈を加えた<鎌田敏夫>原作『新・里見八犬伝』の映画化で脚本は『探偵物語』の<鎌田敏夫>と<深作欣二>の共同執筆、監督は<深作欣二>が務めています。
出演は、「静姫」に<薬師丸ひろ子>、<真田広之>、<千葉真一>、<寺田農>、<志穂美悦子>、<京本政樹>、<夏木マリ>、<目黒祐樹>、<松坂慶子>(声の出演)などが名を連ねています。
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