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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~』@<ロジャー・アプルトン>監督

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<ロジャー・アプルトン>が監督を務め、英国ナショナル・フィルム・アワードでは最優秀ドキュメンタリー映画賞にノミネートされていますドキュメンタリー映画『ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~』が、<ジョン・レノン>の命日(1980年12月8日)に合わせて2022年12月8日より公開されますが、特報が解禁されています。

<ジョン・レノン>の生い立ちと、彼の人格や音楽に影響を与えた出来事を、未公開の映像や友人・関係者へのインタビューを交えて掘り下げています。ビートルズの歴史研究家<デヴィッド・ベッドフォード>と、詩人・作家の<ポール・ファーリー>が語り手を務めています。

1940年10月9日にイギリス・リヴァプールに生まれた彼の生い立ちから、ザ・ビートルズの前身のバンド〈ザ・クオリーメン〉の結成、史上最も成功したポップ・バンド〈ザ・ビートルズ〉への道のりを、子供時代の友人や〈ザ・クオリーメン〉のメンバー、当時の関係者のインタビューを交えて追いかけています。

父親代わりだった伯父の<ジョージ>、母<ジュリア>、親友<スチュアート・サトクリフ>の死など、<ジョン・レノン>を形作ったエピソードを年代順に紹介しています。

昼休みに友達の家でレコードを聞いていたエピソードなど<ジョン・レノン>がアーティストになる過程に加え、1962年に結婚した最初の妻である<シンシア・パウエル>をデートに誘った時の模様など、プライベートについてのエピソードも多数あり、<ジョン・レノン>の栄光の裏の、真の人物像に迫っています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ワイルド・スピードX2』@BS-TBS

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今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2003アメリカ製作の『原題:2 Fast 2 Furious』が、邦題『ワイルド・スピードX2』として2003年8月23日より公開されました作品の放送があります。

ヒットした痛快カーアクションムービー『ワイルド・スピード』(2001年・監督:ロブ・コーエン)の第2弾になります。<ポール・ウォーカー>演じる主人公は、前作を超える大事件に挑みます。前作の事件の責任を取って警察の職を失った主人公ですが、その運転テクニックを買われ、再び危険な潜入捜査に臨むことになります。

主人公が乗る、改造された「日産GTR」をはじめ、「三菱ランサー・エボリューション」、「トヨタ・スープラ」、「ホンダ・S2000」などの日本車はもちろん、「イエンコ・カマロ」、「ダッジ・バイパー」などの改造車が疾走します。

刑事「ブライアン」は、かつての潜入捜査でストリートレーサーの「ドミニク」を見逃した責任を問われ、警察を辞職。ストリート・レースの世界に身を投じ、夜のマイアミで無敵のチャンピオンとして君臨します。ある日、レースに勝った「ブライアン」は、突然現われた警官隊に取り囲まれ、連行されてしまいます。実は警察の目的は彼の逮捕ではなく、国際的なマネーロンダリング組織の摘発のため、「ブライアン」を運び屋として内部に潜入させるのが狙いでした。

「ブライアン・オコナー」に<ポール・ウォーカー>、「ローマン・ピアース」に<タイリース・ギブソン>、「カーター・ヴェローン」に<コール・ハウザー>、「モニカ・フエンテス」に <エヴァ・メンデス>、「テズ」に<クリス・“リュダクリス”・ブリッジス>、「スーキー」に<デヴォン青木>、「スラップ・ジャック」に<マイケル・イーリー>が扮し、監督は<ジョン・シングルトン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『メン・イン・ブラック・2』@BS12

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今夜<19:00>より「BS12」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Men in Black Ⅱ』が、邦題『メン・イン・ブラック・2』として2002年7月6日より公開されました作品の放送があります。

<トミー・リー・ジョーンズ>と<ウィル・スミス>の主演で、地球に住まう異星人を監視する秘密組織「MIB(メン・イン・ブラック)」の活躍を描いたSFアクションコメディ『メン・イン・ブラック』に続くシリーズ第2作になります。

「MIB」のエージェントになって5年が経つ「J」(ウィル・スミス)は、いまやエリートエージェントとしてさまざまな事件に対処していました。そんなある日、かつてザルタ星人が隠したとされる強大な力をもつ「ザルタの光」を求めて、凶悪なカイロシアン星人の「サーリーナ」(ララ・フリン・ボイル)が地球にやってきます。セクシー下着モデルに化けた「サーリーナ」はやすやすと「MIB」本部を占拠。唯一難を逃れた「J」は、かつての相棒でいまは記憶を消されて郵便局員として平和に暮らしていた「K」(トミー・リー・ジョーンズ)を呼びもどし、名コンビを復活させます。

製作総指揮の<スティーブン・スピルバーグ>、監督<バリー・ソネンフェルド>やメインキャストはもちろん、音楽<ダニー・エルフマン>、特殊メイクの<リック・ベイカー>ら前作のスタッフ陣が集結して製作されています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ポンペイ』@NHK-BSプレミアム

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『ポンペイ』@NHK-BSプレ...
本日<13:00(~15:16)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Pompeii』が、邦題『ポンペイ』として2014年6月7日より公開されました作品の放送があります。

西暦79年の古代都市ポンペイ。奴隷戦士「マイロ」(キット・ハリントン)は、富裕層の商人の令嬢「カッシア」(エミリー・ブラウニング)と恋仲になりますが、彼女にはすでに婚約者がいました。身分違いの恋に悩んだ彼は、自由を得るために街を去ろうとします。ちょうどその時ベズビオ火山が噴火を始め、「マイロ」は愛する女性を救うために街に舞い戻ります。

『バイオハザード』シリーズなどのヒットメーカー、<ポール・W・S・アンダーソン>が監督を務めた歴史アクション大作です。火山の噴火で埋没した街ポンペイを舞台に、愛する人に全てをささげる主人公の奮闘を描いています。ヒロインを『エンジェル ウォーズ』などの<エミリー・ブラウニング>が演じています。一瞬で全てを奪い尽くす自然災害に、果敢に挑む青年の勇気と行動力が感動を誘います。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ウェンズデー』@Netflix

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『ウェンズデー』@Netfli...
今夜『金曜ロードショー』にて『アダムス・ファミリー2』の放送がありましたが、<ティム・バートン>が監督を務めるNetflixシリーズ『ウェンズデー』の予告編に続き特別映像が公開されています。

本作は、「アダムス・ファミリー」の長女「ウェンズデー」をフィーチャーした推理ミステリーです。超能力をマスターしようと励む「ウェンズデー」が、凶悪な殺人のたくらみを阻止し、25年前に自分の両親が巻き込まれた超常現象の謎を解こうとするさまが描かれていきます。

「ウェンズデー」は、ファミリーの中でも人気キャラのひとりで、冷酷・陰湿・無口・危険・皮肉屋と彼女を説明する表現はブラックさ満点の存在です。

公開された映像では、性格には難ありだが非常に優秀で圧倒的カリスマ性を誇る「ウェンズデー」の〈ブラックな魅力〉を<ティム・バートン>監督や、「ウェンズデー」役の<ジェナ・オルテガ>らが語ったインタビュー映像と本編映像で構成されています。

『ウェンズデー』は、2022年11月23日よりNetflixで独占配信されます。
#Netflix #テレビドラマ #ブログ #映画

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『ナニワの金融道』@<藤澤浩和>監督

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『ナニワの金融道』@<藤澤浩和...
<青木雄二>によるマンガ『ナニワ金融道』が、全3話で映画化されています。2022年11月25日に第1話『ナニワ金融道~灰原、帝国金融の門を叩く!~』、12月2日に第2話『ナニワ金融道~銭と泪と権利と女~』、12月9日に第3話『ナニワ金融道~大蛇市マネーウォーズ~』が公開されます。

『ナニワ金融道』は、1990年から1997年まで青年漫画誌『モーニング』(講談社)で連載され、1998年には手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞しています。大阪を舞台に、金融のダークサイドを描くマンガの金字塔として愛され、テレビシリーズも人気がありました。

アウトローな世界を生きた名作の主人公たちから、今の時代を生きるヒントをもらおうと立ち上がったプロジェクト「令和アウトローレーベル」の第1弾です。金融屋の世界に飛び込んだ主人公「灰原達之」が大阪の街で奮闘するさまが描かれていきます。監督、脚本を<藤澤浩和>が担当しています。

勤めていた印刷工場が倒産し帝国金融に採用された「灰原達之」を<高杉真宙>、金融屋として「灰原」のよき指導役となる「桑田澄男」を<加藤雅也>、帝国金融のナンバーツー「高山和夫」を<赤井英和>、帝国金融の社長「金畑金三」を<宇崎竜童>が演じています。

そのほか<早織>、<仁科貴>、<柳ゆり菜>、<波岡一喜>、<山西惇>、<本宮泰風>、<桜まゆみ>、<阿部亮平>がキャストに名を連ねています。
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『アダムス・ファミリー2』@日本テレビ系『金曜ロードショー』

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『アダムス・ファミリー2』@日...
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1993年アメリカ製作の『原題:Addams Family Values』が、邦題『アダムス・ファミリー2』として1993年12月25日より公開されました作品の放送があります。

冬のクリスマスの時期に新しい赤ん坊が誕生した。口髭を生やした奇妙な赤ん坊は「ピューバート」と名付けられ、家族からは可愛がられていましたが、迷信深い「ウェンズデー」や「パグズリー」に何度も殺害されかけます。心配した「ゴメズ」は赤ん坊のために、妙に若々しい「デビー」というベビーシッターを雇いますが、「デビー」は資産家の男と結婚しては遺産目的に惨殺していく連続殺人犯で、「フェスター」を標的にアダムス家の財産を狙っているのでした。

勘の鋭い「ウェンズデー」をサマーキャンプに追いやり、「フェスター」と急接近して結婚をし、計画通りに「フェスター」の殺害を試みますが、死ぬどころか傷も負いません。しびれを切らした「デビー」は、「フェスター」や一家を狡猾に隔離していき、次第に「アダムス」一家は家庭崩壊の危機を迎えることとなります。

主要キャストも前作同様で、「ゴメズ・アダムス」に<ラウル・ジュリア>、「モーティシア・アダムス」に<アンジェリカ・ヒューストン>、「ウェンズデー・アダムス」に<クリスティーナ・リッチ>、「パグズリー・アダムス」に<ジミー・ワークマン>が扮し、監督は前作『アダムス・ファミリー』(1991年)で監督デビューした<バリー・ソネンフェルド>が務めています。
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『誘拐報道』@BS日テレ

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『誘拐報道』@BS日テレ
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、1982年9月25日より公開されました『誘拐報道』の放送があります。

幼児誘拐事件を通して浮き彫りにされる、犯人とその家族、被害者の家族、警察及び報道関係者の姿を重厚に描いています。

原作は読売新聞大阪本社社会部・編の同名ドキュメントで、1980年に宝塚市で発生しました誘拐事件を取材したものです。冬の日の午後、豊中市の小学1年生の「三田村秀之」君が下校途中に誘拐されます。県警より、犯人が秀之君の父親に3千万円を要求していることが発表されますが、同時に報道各社に対し子どもの生命を守るため〈報道協定〉が要請されました。

愛する子供を奪われて、恐怖と不安にさいなまれる若い父母。誘拐した子どもを車のトランクに入れて転々とさまよう犯人の動揺と焦り。そして犯人の妻と子の無惨な悲しみ。さらには犯人逮捕に全力を投入する県警捜査陣と、報道協定といるワクの中でスクープを狙う取材陣。ひとつの幼い生命とその救出をめぐって、胸をえぐるような衝撃の展開を見せます。

<萩原健一>、<小柳ルミ子>、<岡本富士太>、<秋吉久美子>、<宅麻伸>、<藤谷美和子>、<丹波哲郎>。<伊東四朗>らが出演、脚本は<松田寛夫>、監督は『犬神の悪霊』(1977年)の<伊藤俊也>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『シマロン』@NHK-BSプレミアム

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『シマロン』@NHK-BSプレ...
本日<13:00(~15:29)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作の『原題:Cimarron』が、邦題『シマロン』として1961年1月22日より公開されました作品の放送があります。

<エドナ・ファーバー>の同名長編小説を<アンソニー・マン>が監督を務め映画化して、オクラホマを舞台に、フロンティア精神あふれる男と、彼を愛し懸命に支える妻を描いています。

1889年、新天地を求めて旅立った弁護士の「ヤンシー」と新妻「セイブラ」は、土地の獲得競争「ランド・ラン」に参加します。夢と希望を持つ様々な人々が集まる中、幾多の困難に直面しながらもお互いに支え合う二人でした。

出演は、「ヤンシー」に<グレン・フォード>、「セイブラ」に<マリア・シェル>が扮し、<アン・バクスター>、ほかに<アーサー・オコンネル>、<ラス・タンブリン>らが出演しています。
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『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』@<ブレット・モーゲン>監督

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『デヴィッド・ボウイ ムーンエ...
<デヴィッド・ボウイ>(1947年1月8日~2016年1月10日)のドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が、2023年春に公開されます。

<デヴィッド・ボウイ>財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画である本作は、30年にわたり人知れず<デヴィッド・ボウイ>が保管していたアーカイブから選りすぐられた未公開映像と、『スターマン』・『チェンジズ』・『スペイス・オディティ』・『月世界の白昼夢』など40曲にわたる彼の楽曲で構成されています。

監督は、ニルヴァーナの<カート・コバーン>のドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』(2015年)を手がけた<ブレット・モーゲン>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #楽曲 #芸能

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