ラッパーの<ジェイ・Z>がプロデューサーを務めた新感覚の西部劇『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野』が、2022年10月22日より公開されます。
荒野の西部に生きる荒くれ者の復讐を軽快なラップのビートに乗せて描き、伝統的な西部劇と現代的な音楽を融合させています。
自分の縄張りを荒らす者には情け容赦なく銃を抜く荒くれ者の「ナット・ラヴ」は、20年前に両親を殺した憎き相手の「ルーファス・バック」が間もなく釈放されることを知り、復讐を決意します。しかし、街に戻った「ルーファス」は、「裏切り者」の異名で知られる「トルーディス・スミス」をはじめとした強者たちを引き連れていました。強大な敵に立ち向かうため、「ナット」はかつての仲間たちに声をかけ、「ルーファス」率いる悪党たちとの命を懸けた決闘に挑みます。
主人公「ナット」を演じるのは映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』やマーベル・シネマティック・ユニバースのドラマ『ロキ』などに出演して注目の<」ジョナサン・メザース」>が扮しています。宿敵「ルーファス」役には『マイティ・ソー』シリーズや『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の<イドリス・エルバ>、そのほか<レジーナ・キング>、<ザジー・ビーツ>、<ラキース・スタンフィールド>らが共演しています。
今夕<18:54>より「BSテレ東」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher: Never Go Back』が、邦題『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』として2016年11月11日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>主演で<リー・チャイルド>原作の小説『ジャック・リーチャー』シリーズを実写映画化したサスペンスアクション『アウトロー』(2012年・監督:クリストファー・マッカリー)の続編になります。
元アメリカ軍のエリート秘密捜査官「ジャック・リーチャー」は、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けていました。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになった「リーチャー」は、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づきます。
元同僚の「ターナー少佐」に会うため軍を訪れると、「ターナー」はスパイ容疑をかけられ逮捕されていました。「ターナー」を救い出した「リーチャー」は、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとします。
「ジャック・リーチャー」役に<トム・クルーズ>、「ターナー」役に『アベンジャーズ』シリーズの「マリア・ヒル」役の<コビー・スマルダース>が演じ、『ラスト サムライ』(2003年)などの<エドワード・ズウィック>が監督を務めています。
本日<13:00(~15:04)>より、2011年12月3日より公開されました『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の放送があります。
42年勤めた富山地方鉄道を1か月後に定年退職する「滝島徹」。運転士の父親が倒れたことからやむなく同じ職業に就いた「徹」でしたが、現在は誇りを持って自身の仕事に務めていました。一方、彼を支えてきた妻「佐和子」は、がん検診で再検査となったことをきっかけに、自分の人生を見つめ直し始めます。
富山県の富山地方鉄道を舞台に、1か月後に定年を迎える運転士と、夫の人生を支えながらも自分の今後の人生について思い悩む妻の姿を、富山県ののどかな風景をバックに展開する温かみあふれる演出で描いています。シリーズ第1弾『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010年・監督:錦織良成)の助監督を務めた<蔵方政俊>の初監督作品です。
主人公の運転士「滝島徹」を<三浦友和>、妻「佐和子」を<余貴美子>が演じています。
<ジェシカ・チャステイン>と<エディ・レッドメイン>が共演し、殺人容疑をかけられた看護師と真実を求めて奔走する同僚の姿を、実話をにもとに描いた『グッド・ナース』が、2022年10月21日より公開されます。Netflixでは、2022年10月26日から配信されます。
シングルマザーの看護師「エイミー」は自身も心臓病を抱えながら過酷な夜勤を続け、心身ともに限界を迎えていました。そんな折、彼女の部署に親切な同僚「チャーリー」が配属されます。2人は友人として固い絆で結ばれ、
「エイミー」は彼のおかげで自分や娘の未来に希望を持てるようになっていきます。しかし病院でインスリンの大量投与による患者の突然死が相次ぎ、「チャーリー」がその第一容疑者として浮上します。
<チャールズ・グレーバー>の著作『The Good Nurse』を原作に、『ある戦争』(2015年)の<トビアス・リンホルム>が監督を務め、『1917 命をかけた伝令』の<クリスティ・ウィルソン=ケアンズ>が脚本を手がけています。
日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった『バーフバリ』シリーズの<S・S・ラージャマウリ>が監督を務め、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描く『RRR』が、2022年10月21日より公開されます。
1920年、英国植民地時代のインドにおいて、英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がった「ビーム」と、大義のため英国政府の警察となった「ラーマ」でした。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にありましたが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となります。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになります。
『バードシャー テルグの皇帝』の<N・T・ラーマ・ラオ・Jr.>が「ビーム」、<S・S・ラージャマウリ>監督の『マガディーラ 勇者転生』にも主演した<ラーム・チャラン>が「ラーマ」を演じています。
タイトルの『RRR』(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来しています。
2019年6月9日「HKT48」卒業後、俳優として活動している<兒玉遥>(26)が、無戸籍の娘をもつシングルマザーという役どころに挑んだ主演作『空のない世界から』が、2022年10月21日より公開されます。
支援があってもうまくそれが浸透していない、シングルマザーや無国籍の子どもに対する日本の現状を踏まえ、懸命に生きる人々の姿を描いています。
暴力を振るう夫から娘の「さくら」を連れて逃げ出してきた「麻衣香」でした。郊外にポツリとたたずむラブホテルにたどり着き、誰にも知られぬよう、そこで住み込みで働きながら「さくら」を育て、早7年が経ちました。「さくら」は小学校に通う年齢になりまたが、生まれてから今まで無戸籍のままで、「麻衣香」は娘にどうしてあげたらいいのか分からずにいました。そんな時、彼女の背中を押してくれたのは、世の中から「必要ない」とされている人々でした。
主人公「麻衣香」を<兒玉遥>が演じ、<佐藤江梨子>、<上村侑>、<窪塚俊介>、<本宮泰風>、<根岸季衣>、<小沢仁志>らが脇を固めています。監督は、俳優として数々の作品に出演してきた<小澤和義>が務めています。
水墨画の世界を題材にした<砥上裕將>の青春小説『線は、僕を描く』は<堀内厚徳>により『週刊少年マガジン』にて漫画化され連載されていますが、<横浜流星>の主演、『ちはやふる』の<小泉徳宏>が監督を務め映画化した『線は、僕を描く』が、2022年10月21日より公開されます。
大学生の「青山霜介」はアルバイト先の絵画展設営現場で水墨画と運命的な出会いを果たします。白と黒のみで表現された水墨画は「霜介」の前に色鮮やかに広がり、家族を不慮の事故で失ったことで深い喪失感を抱えていた彼の世界を一変させてしまいます。巨匠「篠田湖山」に声を掛けられて水墨画を学ぶことになった「霜介」は、初めての世界に戸惑いながらも魅了されていきます。
「篠田湖山」の孫で「霜介」にライバル心を抱く「篠田千瑛」を『護られなかった者たちへ』(2021年・監:瀬々敬久)の<清原果耶>、霜介の親友「古前」を『町田くんの世界』(2019年・監督:石井裕也)の<細田佳央太>、霜介に触発されて古前と共に水墨画サークルを立ち上げる「川岸」を『サマーフィルムにのって』(2021年・監督:松本壮史)の<河合優実>が演じ、<三浦友和>、<江口洋介>、<富田靖子>らが共演しています。
佐賀の美しい風景を背景に、夢と葛藤を抱える漫画家志望の青年の旅を予測不能な展開で描いたロードムービー『夜を超える旅』が、2022年10月21日より公開されます。
『電気海月のインシデント』など福岡を中心に映像制作を行なう<萱野孝幸>が監督・脚本・編集を手がけ、SKIPシティDシネマ映画祭2021で観客賞と優秀作品賞を受賞した作品です。
漫画家を目指す「春利」は大学卒業後も夢を諦めることができず、恋人のヒモ同然の暮らしを送っていました。後ろめたさから逃げ出すかのように学生時代の仲間たちと1泊2日の小旅行へ出かけた彼は、応募していた漫画賞に落選したことを旅先で知り、自暴自棄に陥ってしまいます。
そこへ、かつて「春利」が想いを寄せていた「小夜」が遅れて合流。かすかな高揚感と淡い下心を抱く「春利」でしたが、事態は思わぬ方向へと転がっていきます。
九州を拠点に活動する俳優<高橋佳成>が主演「春利」を務め、物語の鍵を握る女性「小夜」を「クローゼット」の<中村祐美子>が演じています。
『百日紅~Miss HOKUSAI~』の<原恵一>が監督した劇場アニメーション『かがみの孤城』が、2022年12月23日に公開されますが、予告編・ポスタービジュアルが解禁されています。
<辻村深月>の小説『かがみの孤城』を原作とした本作の舞台は、鏡の中にある不思議な城。作中では、似た境遇の中学生たち7人がなんでも願いが叶うという秘密の〈鍵〉を探すさまが描かれていきます。ドラマ『妻、小学生になる。』の<當真あみ>が主人公「こころ」役を演じ、「こころ」とともに〈鏡の中の世界〉に招かれる6人に<北村匠海>、<吉柳咲良>、<板垣李光人>、<横溝菜帆>、<高山みなみ>、<梶裕貴>が声を当てています。
予告編解禁に合わせて、本作の主題歌が<優里>の書き下ろしで初の映画主題歌『メリーゴーランド』であることが明らかになっています。楽曲が流れる予告映像には、謎の少女「オオカミさま」の「鍵を見つけ出し願いを叶えた時点で、お前たちはここでの記憶を一切失う」というセリフや、「こころ」たち7人が徐々に心を通わせていく様子が収められています。
また声優キャストとして<矢島晶子>、<美山加恋>、<池端杏慈>、<吉村文香>が出演していることも追加発表されています
今夜<18:30(~22:00)>より「BS日テレ」にて、1972年アメリカ製作の『原題:The Godfather』が、邦題『ゴッドファーザー』として1972年7月15日より公開されました作品の放送があります。
アメリカのマフィアの内幕を描いた<マリオ・プーゾ>のベストセラー小説を、当時32歳の<フランシス・フォード・コッポラ>監督が映画化した壮大なファミリードラマです。
イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げた「ビトー・コルレオーネ一」族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られていきます。
「ヴィトー・コルレオーネ」に<マーロン・ブランド>、「マイケル・コルレオーネ」に<アル・パチーノ>、「トム・ヘイゲン」に< ロバート・デュヴァル>、「ケイ・アダムス」に< ダイアン・キートン>、「ビンセント・マンシーニ」に< アンディ・ガルシア>が扮しています。
1972年・第45回アカデミー賞では10部門にノミネート、作品賞、主演男優賞、脚色賞の3部門を受賞した作品で、続編として『Part II』(1974年)、『Part Ⅲ』(1990年)が製作されています。
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