一仕事が終わった後のビールは、何物にも代えがたい、わたしの楽しみです。
今夕も、新開地の立ち呑み【鈴ぎん:福寿】にて一杯ですが、常連客の証しとして、立杭焼(丹波焼)のマイグラスを置いてもらっています。
グッグッとのど越しの良さを味わうためには、小さなグラスは、わたしには向いていません。
この器、お店のビールグラスの2杯分は入る大きさです。
オネイサン達が冷蔵庫でキリット冷やしてくれているマイグラスは、至福の味わいです。
ガラスのコップでは味わえないクリーミーなビールの泡の感触を楽しみながら、美味しくいただいています。
ものすごい喫茶店(?)が先月に開店しています。ドリンク無料、おかき無料とは驚きではありませんか。
しかもおかきは8種類用意されていて、こちらは1回だけのサービスですが、ホットコーヒー、紅茶、ジュースはお代り自由です。セルフサービスですが、無料となれば当然でしょうねぇ。
「播磨屋」さんは、神戸の家庭には必ず一箱はブリキ缶があるといわれるぐらい、有名なせんべい屋さんです。
自社の購買層を、今より若い10~30代をターゲットに、日本古来の伝統食品であるおかきやせんべいの良さやおいしさを宣伝できればとのことですが、うまくPRできればいいですね。
この時期、神戸は光のページェント「ルミナリエ」の開催時期でもあり、80席とも満席で入れませんでした。
阪神元町駅で、エスカレーターの設置工事が進んでいます。
同時に構内の階段も改修されているようですが、驚いてしまいました。
なんと、ツルツルの本磨きの御影石です。
多くの乗降客が足早に上り下りする階段部分に本磨きでは、雨の日などに足を滑らせる客が出てきそうです。
御影石にこだわるなら、滑りにくいジェットバーナー仕上げとかにすべき部分だと思います。
チューインガムなどの汚れが取れにくいという欠点などがあるのでしょうが、見栄えよりもまずは乗降客の安全が第一ではないでしょうかねぇ。
(ちなみに階段の左半分の工事が済み、右側に見えているのが前の床タイル。ゴムのすべり止め付きです。これも今進んでいます右側の改修工事で、取り換えられると思います)
ご近所のレモンの実、先月の状態より変化が見られません。
定期報告もしばらくの間、お休みの方がよさそうです。
変化が表れましたら、また報告したいと思います。
それにしても、この実はどうなるんでしょうねぇ。
本日、阪神競馬場の第10レースはG1の「ジャパンカップダート」戦です。今年で、第10回目を迎えました。
阪神電車の吊り広告が面白かったので、思わずパチリ。ここまで砂で<馬>く作るのは難しいでしょう。
おそらく木型か発泡スチールでの下地の上に砂を吹き付けて馬の顔にしていると思いますが、良く考えた広告ですね。
なんとなく、砂遊びした子供の頃を思い出させていただきました。
今宵は、ブログル仲間のMSHIBATAさんの『神戸下町グルメ決定版』の出版を記念して、お祝い会の開催です。
会場は本にも登場しています和食堂【まるさ】さんを、貸切りさせていただきました。
なんとブログル仲間の、<神戸のおいさん>や<papa>さんたちも出席とのことで、神戸のブロガーの四天王がそろい踏みです。
さて今宵のご帰還の時間は、神のみぞ知る世界になりそうです。
電車からプラットホームに降りた瞬間、「ギャァ~、ギャァ~」と派手な鳴き声で、思わず空を見上げました。
駅の屋根と電車の隙間から、おびただしい数の【ムクドリ(椋鳥)】が右に左にと飛び回っています。
ヒッチコックのパニック映画『鳥』ではありませんが、これだけの数を目のあたりにしますと、やはり少しばかり不気味です。
冬の夕暮れ時、久しぶりに【ムクドリ】の大群と遭遇した一瞬です。
小春日和が続いていたのに、今日は雨模様の神戸です。
平日ということもあり、ハーバーランドのモザイクも人通りが少ないですね。
ミナト神戸のシンボルである、赤い鼓形状の【神戸ポートタワー】が、改修工事を始めました。
全面塗装替え工事と併用して、様々な色に変化するLEDでライトアップが出来るようになるみたいです。
工事期間は来年3月末まで、1月12日からは営業中止になります。春休みの観光客には、残念な休館となりそうです。
12月に入り、七五三のお参りも見かけなくなりましたが、はや湊川神社に来年の絵馬が飾られています。
おだやかな小春日和が続いているだけに、なんだか師走という感じがいたしません。
さて、どのよういな寅年になるのでしょうかねぇ。
『トイ・ストーリー』・『モンスターズ・インク』・『ファインディング・ニモ』 などで高い人気と評価を獲得しているピクサー・アニメーション・スタジオの長編10作目『カールおじさんの空飛ぶ家』が、2009年12月5日より公開されます。
亡き妻との約束を果たすため、大量の風船で家ごと大空へと飛び出した老人が繰り広げる冒険を描いています。
亡き妻「エリー」との思い出が詰まった家にひとり静かに暮らしている78歳の「カールじいさん」は、幼なじみだった「エリー」と2人で世界中を飛び回る冒険家「チャールズ・マンツ」にあこがれ、いつか南米の秘境「パラダイスの滝」に行こうという約束をしていました。そして、周囲の再開発で静かな生活が失われそうになったある日、「カールじいさん」は「エリー」との約束を果たそうと、パラダイスの滝を目指して人生最後の大冒険に出ることを決意、家に大量の風船をつけて大空へと飛び立ちます。
監督は『モンスターズ・インク』を手がけた<ピート・ドクター>と共同監督として<ボブ・ピーターソン>が務めています。第82回アカデミー賞では長編アニメーション賞と作曲賞の2部門を受賞。また、1991年の『美女と野獣』以来史上2例目となる、アニメーション作品での作品賞ノミネートも果たしています。
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