グーグルのトップページ、その時々の出来事で、ロゴがデザインされています。本日は、「ハッピーホリデー」とのことです。
ところで、「ハッピーホリデー」というのが気になりグーグルで検索しました。
サイト『Google ロゴ:ハッピーホリデー』の解説では、<11月最後の週からクリスマスまでの間に使う言葉です>とあります。
一方、サイト『ハッピーホリデーとは』の解説では、デジタル大辞泉からの引用で<クリスマスから新年に掛けて使われる挨拶の語>とあります。
英語圏で育ったことのない身としては、??な気分です。在米の皆さん方、実際はどうなんでしょうか、宜しくお願いいたします。
これは、大阪医療センターにあるクリスマスツリーです。
雰囲気的に暗くなりがちな病院のホールですが、きれいな飾り付けで雰囲気が明るく感じます。
スタッフの看護師さん達の力作だと思いますが、病院でクリスマスを過ごさなければいけない人達にとっては、心温まる気配りだと思いました。
看護師さんは、病気だけの看護だけでも大変なお仕事だと思いますが、素晴らし作品に拍手を送りたいですね。
2008年に台湾で公開され、台湾映画興行収入の記録を塗り替えた大ヒット作『海角7号、君想う国境の南』が、2009年12月26日より公開されます。
1940年代、日本統治下の台湾。若い日本人教師が、日本名を「友子」という台湾人の教え子と恋に落ちます。しかし、敗戦で帰国を余儀なくされ、彼は日本につくまでの7日間、海上で手紙を綴ります。
60年後の現代。台湾最南端の町・恒春、プロ・ミュージシャンになる夢に敗れた「アガ」は、父親の計らいでいやいや郵便配達のバイトをしています。
ある日、アガは郵便物のなかに、今は存在しない日本統治下の住所「海角七号」宛の小包を見つけます。それは60年前、日本人教師が恋人「友子」に綴ったあの手紙でした。
主演は映画初主演となったミュージシャンの<ファン・イーチェン>と日本人女優の<田中千絵>が演じ、監督は本作が劇場デビューとなる<ウェイ・ダーション>が務めています。
クリスマスの週になりました。
山陽電鉄板宿駅の構内に、かわいいクリスマスツリーが飾られています。
近くの千歳保育園の園児たちの作品です。
夏には、同じ保育園の飾りものがたくさん付いた七夕飾りが置かれていました。
季節に合わせた先生と子供たちの共同作品、こわさないように運ぶのも大変だったと思います。
今の園児たちは、どのようなプレゼントを、夢見ているのでしょうかねぇ。
神戸市は、昨年11月から家庭ごみは分別して、指定のごみ袋に入れて出さなければいけません。
JR兵庫駅の近くを通りますとすと、ご覧のように荒ゴミの山が目につきました。
指定の荒ゴミ用袋で出されている方もおられるのですが、ほとんどがモラルを守らない人達のごみでした。
きれいなマンション街が立ち並ぶ界隈なのですが、みんなでやれば・・・の考え方でしょうか、心淋しい光景です。
昨日、兵庫県尼崎市の犬繁殖業者が狂犬病予防法に基づく登録やワクチンを接種をしないままに、300匹を超える犬を飼っているとのことで、立ち入り検査がありました。
尼崎市には同業社が60社余りあるようで、この先順次立ち入り検査を進めていくようです。
空前のペットブームで、国内の市場規模は2兆円を超えていると聞きます。
反面、捨てられ処分される犬や猫は年間30万匹。1日当たり約千匹の命が奪われています。
ぺットは家族同様にかわいがられていると思うのですが、不謹慎な人達がいかに多いのか、悲しいことですね。
犬や猫に癒される気持ちは良く理解できますが、自分自身の年齢を考えると最後まで面倒を見切れない人の為や、マンション等の規約で飼えない人たちの為に、ネコカフェなるものが増えつつあるようです。
ネコカフェは時間単位でお店の中で猫を楽しむ所、ドッグカフェは犬を連れて食事が一緒に食べれる所と、目的が違うのを面白く感じています。
<ジェームズ・キャメロン>が『タイタニック』(1997年)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作『アバター』が、2009年12月23日に全国で公開されます。
22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた元海兵隊員「ジェイク」は、自らの分身となる〈アバター〉を操り、先住民「ナヴィ」と交流しますが、やがて鉱物資源を巡って勃発する人類と「ナヴィ」との戦争に巻き込まれていきます。
主人公「ジェイク」を 『ターミネーター4』 (2009年・監督: マックG)の<サム・ワーシントン>が演じています。共演に<ゾーイ・サルダナ>、<シガニー・ウィーバー>らが名を連ねています。
淡いピンクの外壁に映えるように、ポツンと夏ミカンが3個熟していました。
夏ミカンの木としてはかなり大きな方で、本来なら実がたわわに実ってもよさそうなのですが、不思議と3個だけしかありません。
晩秋に黄色く色づき始め、春先までは酸っぱくてとても食べれません。
夏になりますと、酸味が弱くなることから夏場の貴重な柑橘類として重宝されたので、夏ミカンの名称がついたようです。
この3個の実、無事に夏を迎えることができるでしょうかねぇ。
今日はNHK大阪放送局にほど近いホテルで、業界の会合があります。
近畿2府4県が集う業務連絡会議でして、集合時間まで、近辺をうろうろと歩いておりました。
国立病院機構大阪医療センターの裏側で、大村益次郎の石碑を発見。
高さも結構あり、後世の人々の思いが伝わる雰囲気です。
日本陸軍の創始者であり、明治2年に京都にて刺客に襲われ、一時期山口藩にて養生しておりましたが、最終的にこの石碑のある浪華仮病院で亡くなりました。
司馬遼太郎も大村を主人公にした『花神』の長編小説を書いていますし、NHKの大河ドラマにもなりましたので、彼の名前が知れ渡りました。
さてさて、のんびりと見物もしておれません。
会合の後は懇親会(忘年会?)が予定されていますので、あとの打ち上げを楽しみに今から参加してまいります。
エリート音大生の恋愛をコミカルに描いた<二ノ宮知子>の人気コミックをTVドラマ化した『のだめカンタービレ』の劇場版2部作の『のだめカンタービレ最終楽章 前編』が、2019年12月19日より全国で公開されます。
プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、「千秋」(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に就任します。早速オケの偵察に行く「千秋」でしたが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまいます。
一方、「のだめ」(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていました。
天才的なピアノの腕と独特な感性を持つヒロイン、通称「のだめ」と、一流の指揮者を志すエリート青年「千秋」の恋と音楽に懸ける青春が展開します。<上野樹里>、<玉木宏>をはじめ、テレビシリーズのキャストが続投しています。フランスをはじめとする計5か国で撮影が行われ、新キャストも登場するなど、映画版にふさわしくパワーアップした内容が見どころです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ