旧市立二葉小学校(長田区)の校舎が、本日「神戸ロボット工房」としてオープンしました。
この二葉小学校の近くには、「鉄人28号」のモニュメントもあり、ロボットの町というイメージを感じます。
小学校は1929年に建設されていますが、阪神・淡路大震災にも耐え、神戸市が7億4200万円の経費をかけて整備しました。
1階のロボット工房には、神戸ポートアイランドにありましたNPO法人「国際レスキューシステム研究機構」と「新産業創造研究機構(NIRO)神戸ロボット研究所」が移転します。
工作機械室や実験スペースを設け、災害救助ロボットや中小企業との連携で産業ロボットの開発が進められるようです。
日常生活には直接関連はありませんが、意義ある開発が進むことを期待したいです。
レトルトカレーでも、【カレーうどんの素】で、ご飯ではなくうどんに挑戦です。
メーカーのハチ食品、1905年(明治38年:当時は大和屋)に日本で初めてカレー粉を製造し、「蜂カレー」と名付けて販売を開始した会社です。
★日本で初めてのカレー粉の販売店ということで、期待したのに…。
★パックの鉢一杯の具だくさんの写真、いくら<盛り付け例>と書いていてもネギを入れることしかできず、あとから具を足すことは出来ないのに…。
★大阪が本社ということで、<関西風味>ということで、出汁の良さを期待していたのに…。
味の感じ方に個人差があるのは当然ですが、これが関西の「カレーうどん」の味だと思われるのは少々心が痛みます。
小さなお店ですので、お昼の混雑時を避けていつも顔出しいたします。
なにせこちらは、ラガーのロング缶持参にての食事ですので、のんびりと構えています。
扉を開け、席に座ると同時に「ミニ定食」(550円)と言えば、「ファルコンさん、おかず売り切れてそろわへんわ」と、申し訳なさそうな女将さんの言葉。
いつも、本日の定食の内容がホワイトボードに書かれていますが、そのおかずがそろわないとのこと。
「あるものでいいですよ〜」と、缶ビールを呑んでいますと、運ばれてきました。
「おでん5種盛り」「レンコンと鶏肉の炊き合わせ」「小芋の煮付け」「すき焼き煮」「奈良漬」
おでん、別売りですと、1ケが100円ですから、おでんだけで500円です。
これだけのおかず、ご飯とみそ汁はさすがに断りましたが、このおかずで(550円)では、こちらこそ女将さんに申し訳なく思います。
大開通りにあるとあるビルの敷地の杭に、目が止まりました。
長年建築の仕事をしておりますが、神戸市の市章の彫り込まれた御影石の境界杭は初めて見ました。
金属の小さい方が、神戸市の現在の境界鋲ですが、重厚感がある石の重み、存在感を感じさせてくれます。
国土交通省が、第11回大都市交通センサスということで、電車・バスの利用形態のアンケート調査を本日16日から18日において実施するようです。
私も山陽電鉄等の電車を利用しておりますので、今朝方アンケート票を渡され、帰宅後記入しようと持ち帰りました。
主要駅での配布のようですが、東口・西口のある駅では片方にしか配布者はおらず、なんだかいい加減な調査だという気がいたしました。
さて肝心のアンケート、記入要領が入っているのですが、読んでいても理解できません。ボールペンでは駄目で鉛筆記入とのことを途中で気づき、これ幸いにとやめました。
このようなアンケート方式では、返却率も少ないのではないかと思います。
無駄な費用と手間の最たるものではないかと思いながら、アンケート用紙はゴミ箱行きです。
街中にポツリと空き地があり、<大きな木>が1本立っています。
200坪ばかりの広さでしょうか、マンション用地としては少し小さめの敷地ですが、いずれ何らかの建築物が建つことだと思います。
見事に育った<大きな木>、残す方向で計画を考えてくれればいいのですが、経済効率を考えると伐採されてしまうでしょうねぇ。
このままの姿で、いつまでも風に揺れていてほしいものです。
< J・K・ローリング>が手掛けた世界的ベストセラー・ファンタジー小説の映画化シリーズ第7弾にして最終章として前・後編2部作となる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』が2010年11月19日より公開されます。
17歳に成長し、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となった「ハリー」は、親友の「ロン」と「ハーマイオニー」と共に、宿敵「ヴォルデモート卿」の魂が宿った分霊箱捜しの旅に出ますが、すぐには見つからず、困難な旅の中で仲間割れが起きてしまいます。
監督は、シリーズ第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』と第6作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』に続き、<デヴィッド・イェーツ>が担当しています。「ハリー」の<ダニエル・ラドクリフ>をはじめ、「ロン」に<ルパート・グリント>と「ハーマイオニー」に<エマ・ワトソン<、「ヴォルデモート卿」に<レイフ・ファインズ>などおなじみのキャストが登場しています。
前・後編にわたり展開する「ハリー」と「ヴォルデモート卿」との最後の戦いは見逃せません。
いつもと違う道順で、神戸メリケンパークまで歩きました。
神戸ポートタワーも改修工事後、入場者が増えているニュースを思い出しておりましたら、足元がポートタワーの形を模した白い街灯を見つけました。
この通りの数基だけがこの形です。気付く人は、案外少ないかもしれません。
ポートタワーに模した部分は、赤色の方が面白いかなと、考えておりました。
今日明日と二日間、神戸メリケンパークで、関西最大規模のインドのお祭り、「インディア・メーラー2010」が開催されます。
インド音楽の舞台や、インド料理のお店、特産品の販売等盛り沢山のブースが並んでいます。
さてさて、お昼ご飯は、北のインド料理にするか、南にするか悩んでしまいます。
『愛を乞うひと』(1998年)・『OUT』(2002年)の<平山秀幸>が監督を務め、同郷の<辻内智貴>による小説『信さん』( 2003年8月・小学館)を映画化した『信さん炭坑町のセレナーデ』が、2010年11月27日より公開されます。
昭和38年、「美智代」は故郷である福岡の炭坑町に、小学生のひとり息子「守」とともに帰ってきます。ある日、「信一」という少年が、町になじめずいじめられていた「守」を助けます。
親を早くに亡くした「信一」は町の厄介者でしたが、「美智代」は息子を守ってくれた「信一」に優しく接し、やがて「信一」は「美智代」に淡い恋心のようなものを抱くようになります。
主演の「美智代」役に<小雪>、共演に<池松壮亮>、<石田卓也>、<大竹しのぶ>、<岸部一徳>らが顔を揃えています。
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