将棋界の早指し王を決めるオリジナル対局番組の新シリーズ「第3回AbemaTVトーナメント」の、本戦トーナメント準決勝の模様が、8月1日(土)と8月8日(土)夜5時より、決勝の模様が8月22日(土)夜5時より、ABEMA内将棋チャンネルにて生放送されます。
同トーナメントは、2019年4月に放送された「第2回AbemaTVトーナメント」に続く、第3弾となります。優勝賞金1000万をかけて、将棋界初のドラフトにて決定した全12チームによる団体戦で争われます。
本戦では、将棋界を代表する、<豊島将之竜王名人>、<渡辺明二冠>、<永瀬拓矢二冠>、<木村一基王位>、<佐藤康光九段>、<三浦弘行九段>、<久保利明九段>、<佐藤天彦九段>、<広瀬章人八段>、<糸谷哲郎八段>、<稲葉陽八段>ら棋士たちがリーダーとなる11チームに、本トーナメントの企画にたずさわった<羽生善治九段>がリーダーとなる「Abemaドリームチーム」を加えた全12チームがし烈に戦ってきました。
その本戦を勝ち抜いた、チーム渡辺(渡辺二冠、近藤誠也七段、石井健太郎六段)、チーム永瀬(永瀬二冠、藤井聡太棋聖、増田康宏六段)、チーム康光(佐藤九段、森内俊之九段、谷川浩司九段)、チーム三浦(三浦九段、高野智史五段、本田奎五段)の4チームが、トーナメント準決勝への出場となっています。
今回も、対局は持ち時間5分で開始し、一手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールの「AbemaTVルール」が採用されています。
上段左から<上白石萌音>、<北大路欣也>、<風間俊介>
下段左から<深澤辰哉>、<余貴美子>、<石黒賢>
<北大路欣也>(77)が主演を務め、『名探偵コナン 緋色の弾丸』 (監督: 永岡智佳)の動画脚本を務めた<櫻井武晴>が脚本、『レオン』 (2018年)の<塚本連平>が演出を担当した『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』のスペシャルドラマが、7月27日21:00よりテレビ東京ほかで放送されます。
『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』は、<北大路欣也>(77)演じる敏腕刑事「鬼塚一路」が記憶を武器に難事件を解決するさまを描いた作品です。2019年1月期に連続ドラマが放送されています、今回のスペシャルドラマでは粕汁の集団食中毒事件を巡る物語が展開します。
本作には「神啓太郎」に<風間俊介>(37)、「遠山咲」に<上白石萌音>(22)、「栗田史朗」に<石黒賢>(54)、『木地本淳子」に<余貴美子>(64)らが前作に続いて出演。新たに<深澤辰哉>(28・Snow Man)が仲間入りし、確固たる正義を持ち上昇志向が強いキャリア管理官「橘修平」を演じています。
読売テレビの<林マオ>アナウンサー(35)が、今月31日(金)をもって同局の報道情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(月~金 後1:55~3:50)を卒業します。2015年3月より5年半務めた<林マオ>に代わり、8月3日(月)からは<澤口実歩>アナウンサー(24)が新MCとして登場します。
<林マオ>アナウンサーは 1984年10月4日 生まれ、大阪府豊中市出身、大阪府立豊中高校、大阪府立大学経済学部を卒業後、2008年4月に大阪の読売テレビにアナウンサーとして入社しています。
小学生の頃から芸能事務所「ブルーシャトル」に所属し、大阪を拠点にタレント活動をしていました。<竹内力>主演の「ミナミの帝王」シリーズの『劇場版IX 保険金横領(Ver.19)』(1997年)や『劇場版partlllX「リストラの代償」』(1999年)などに出演しています。
また、読売テレビの『大阪ほんわかテレビ』や朝日放送の『おはよう朝日です』などでリポーターなどを務めていた経験があります。
『情報ライブ ミヤネ屋』は、2006年7月末に関西ローカルでスタートし、大阪・読売テレビのスタジオから生放送。2008年春改編より日本テレビでも放送が開始され、全国放送となっています。第4代目アシスタントの<澤口実歩>アナウンサーは岩手県出身で、慶應義塾大学を卒業後、2018年に入社しています。
<池田エライザ> <田口トモロヲ>
ドラマ『名建築で昼食を』が8月15日(土深夜0時)からBSテレ東、BSテレ東4K、テレビ大阪(深夜0時45分)で放送されます。
<甲斐みのり>(44)の著書『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』(2018年6月・エクスナレッジ刊)を原案とする同作は、「建築☓グルメ」をテーマにした「趣味系ドラマ」です。SNSを通じて出会った有名建築家を父に持つ建築模型士「植草千明」と、広告代理店で働く「春野藤」が、都会にひっそりと佇む名建築でランチを堪能する様子が描かれます。
ノスタルジックな「乙女建築」巡りが趣味でSNSにその成果をあげている「植草千明」役に<田口トモロヲ>(62)、元恋人から預かったぬか床を複雑な心境でかき混ぜる日々を送る「春野藤」役に<池田エライザ>(24)が扮しています。劇中には<フランク・ロイド・ライト>、<前川國男>らが手掛けた建築が登場するといいます。ひかりTVでは1週間先行配信されるようです。
放送中のスーパー戦隊ヒーローシリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』に出演する女優の <新條由芽> (22)が、20日発売の『週刊プレイボーイ』31&32合併号(集英社)の表紙に登場しています。
<新條由芽>は、フリーモデル兼コスプレイヤーとして活動している際に、集英社『週刊ヤングジャンプ」(2018年No.10 2月8日発売号)の巻末ページに掲載され、芸能界入り。2018年末には所属事務所の先輩<吉岡里帆>(27)とともに『週刊プレイボーイ』創刊52周年アドボード広告に抜擢されました。2020年3月8日放送開始のスーパー戦隊シリーズ第44作『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイグリーン/速見瀬奈役で出演。「速見瀬奈」は女子陸上界のスーパースターという設定です。
同号は「素顔の戦隊ヒロイン大集結」と題して、一冊まるごと戦隊ヒロインがグラビアを占拠しています。表紙の<新條由芽>をはじめ、スーパー戦隊ヒーローシリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』に出演する女優の<工藤美桜>(20)、『特命戦隊ゴーバスターズ』イエローバスター/宇佐見ヨーコ役の<小宮有紗>(26)、『轟轟戦隊ボウケンジャー』悪のヒロイン・風のシズカ役の<山崎真実>(34)、『宇宙戦隊キュウレンジャー』ハミィ/カメレオングリーン役の<大久保桜子>(21)等が登場しています。
さらに、同誌が撮り続けてきた戦隊ヒロイン21人のグラビアを一挙掲載。また、全44作品のスーパー戦隊シリーズの女性戦士をコンプリートした特集「麗しのスーパー戦隊 ヒロイン大集合」も掲載。『超力戦隊オーレンジャー』丸尾桃/オーピンク役の<さとう珠緒>(47)、『炎神戦隊ゴーオン』須塔美羽/ゴーオンシルバー役の<杉本有美>(31)のインタビューも収録されています。
ディスニーの実写映画『アルテミスと妖精の身代金』が、2020年8月14日にDisney+で独占公開されます。
イギリスの<オーエン・コルファー>の小説『アルテミス・ファウル』シリーズをもとにした本作は、伝説的な犯罪一家に育った12歳の天才少年「アルテミス」と、魔法やハイテクノロジーを駆使する妖精たちの戦いを描くファンタジー作品です。父親を誘拐した犯人から身代金として妖精界の宝「アキュロス」を要求された「アルテミス」が、天才的な頭脳で財産強奪を企てます。
監督は、 『シンデレラ』 (2015年)や 『オリエント急行殺人事件』 (2017年)の<ケネス・ブラナー>が務めています。2019年秋に劇場公開を予定していました本作ですが、このたびDisney+で独占配信されることが決定しています。
<伊東四朗>が主演を務める『おかしな刑事スペシャル』(夜9:00-11:04、テレビ朝日系)が、7月19日(日)に放送されます。
本作はたたき上げの警視庁東王子署の警部補「鴨志田新一」(伊東四朗)と、別れた妻との間にもうけた娘・警察庁刑事局のエリート警視の娘「岡崎真実」(羽田美智子)という、「凸凹父娘コンビ」の活躍を描く人気シリーズ第22作です。
最新作では、パフォーマンス中の超人気マジシャン「我妻弘樹」(宮本大誠)が毒殺される事件が発生。容疑者として浮かんだのは、「鴨志田」が定期購読しているタウン誌の編集長で元新聞社デスクという経歴を持つ男「本宮公一」(石倉三郎)です。
さらに、「岡崎真実」の高校時代の後輩でネットニュース記者「皆月純子」(前田亜季)が、毒殺されたマジシャン「我妻」と産業総務大臣・池谷昇(加納竜)の妻・良美(原久美子)との不倫を記事にしたため、世間は騒然となります。
ところが捜査を進めるうち、「本宮公一」と「皆月純子」が実の父娘であると判明。事件の謎が深まるにつれ、すれ違いながらも互いを思う「本宮」と「純子」父娘の姿が浮き彫りとなり、「鴨志田」と「真実」の関係性と重なるような物語が展開されていきます。
ドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系「木曜ミステリー」)で長年にわたり主人公「榊マリコ」を演じてきた<沢口靖子>(55)が主演を務めるドラマスペシャル『お花のセンセイ』が、8月30日(日)にテレビ朝日系で放送されます。
本作は、<沢口>が華道家元にして新人議員の「鳳丸子」を演じた社会派コメディミステリー。「神輿候補」として衆院選に担ぎ出された「丸子」ですが、困った人々を見捨てることのできない彼女は、社会の闇に直面しながらも世界一の誠実さを持って奮闘していきます。
<沢口>のほか、丸子の秘書「幸田幸喜」役で<八嶋智人>、大手新聞社社会部「福武不二雄」役で<梶原善>、与党自由新進党の幹部「磯亀金四郎」役で<麿赤兒>が出演。「丸子」に出馬を要請する自由新進党の重鎮「鶴崎仙吾」を<西岡徳馬>、鶴崎の秘書「戌井一多」を<吉満寛人>、「丸子」のアシスタント兼お世話係の「江ノ島薫」を<伊藤修子>、そして「丸子」を温かく見守る叔父「加持勘三」を<伊東四朗>が演じています。
ドラマ『新米姉妹のふたりごはん』(2019年10月~12月・テレビ東京系「木ドラ25」)の<関えり香>が脚本を手がけ、ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(2020年1月16日~3月12日・テレビ朝日系「木曜ドラマ」)の<本橋圭太>が監督を務めています。
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1963年) ・ 『2001年宇宙の旅』(1968年) ・ 『時計じかけのオレンジ』(1971年) ・ 『シャイニング』(1980年) ・ 『フルメタル・ジャケット』(1987年)・『アイズ ワイド シャット』(1999年) などの監督を務めた<スタンリー・キューブリック>(1928年7月26日~1999年3月7日)のドキュメンタリー『Kubrick by Kubrick』が、『キューブリックが語るキューブリック』のタイトルで7月13日(深夜24:00~24:50)にNHK BS1にて放送されます。
2020年にフランスとポーランドで共同制作された同番組では、<キューブリック>と親交のあった映画評論家<ミシェル・シマン>秘蔵のインタビュー音声を財団の監修で初公開されています。
「完璧主義」で知られる<キューブリック>の皮肉とユーモアにあふれた映画論が本人の口から語られます。「Jerry Lewis: The Man Behind the Clown(原題)」の<グレゴリー・モンロー>が監督を務めています。
俳優の<田中圭>が主演で、<林遣都>、<吉田鋼太郎>らが共演する 『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』 (2019年・監督:瑠東東一郎)が、8月2日(日)午後9時からテレビ朝日系列にて、完全ノーカットで地上波初放送されることが11日、発表されています。
さらに、2018年4月期に放送され、ツイッターの「世界トレンド1位」を獲得するなど盛り上がりを見せたドラマ版が、7月24日《金)から8月1日(土)まで全7話が再放送されることも、決定しています。
<田中圭>演じるポンコツサラリーマン「春田」は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしの33歳。上司の「黒澤武蔵」(吉田鋼太郎)とエリート後輩「牧凌太」(林遣都)から同じタイミングで壁ドン告白をされます。「春田」は2人の思いに少しずつ真剣に向き合うが、幼なじみの「ちず」(内田理央)という気になる存在がいます。さらに「黒澤」には妻「蝶子」(大塚寧々)がおり、「牧」は「春田」と同じ部署の主任「武川」(眞島秀和)と付き合っていた事実も判明。ハードルを乗り越え、最後は「黒澤」との結婚式を飛び出し、「牧」にプロポーズして結ばれるエンディングを迎えます。
興行収入26.8億円を記録した映画版は、陽気な新入社員「山田ジャスティス」(志尊淳)が天空不動産第二営業部に加わるも、本社で新たに発足したチーム「Genius7」のメンバーが突如として現れ、リーダーの「狸穴迅」(沢村一樹)は、「春田」たちに立ち去るよう言い放つ。そのチームには、本社に異動した「牧」の姿もあり、何も知らされていなかった「春田」を尻目に、「牧」は「狸穴」とともに去って行きます。動揺する「春田」を元気づける「ジャスティス」。さらには終わったはずの「黒澤」の恋心にも再び火が付き、前代未聞のおっさんたちによる五角関係のラブ・バトルロワイヤルが描かれます。
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