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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ジュマンジ』@NHK-BSプレミアム

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『ジュマンジ』@NHK-BSプ...
本日<0:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Jumanji』が、邦題『ジュマンジ』として1969年3月20日より公開されました作品の放送があります。

ゲームのプレイの内容が現実に起こる不思議なゲーム盤を巡って展開する、ファンタスティックなSFXアドベンチャー映画です。全てCGで描かれた象、ライオン、猿などの動物たちはじめ、アニマトロクス、特殊メイクなどの特殊技術のオン・パレードで描かれています。

ボードに浮かび上がった指示通りの事が現実となってしまう呪われたゲーム〈ジュマンジ〉をめぐる物語です。100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年「アラン」は友だちの「サリー」とゲームを始めますが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、「アラン」はどこかに消えてしまいます。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟「ジョディ」と「ピーター」は屋根裏部屋でそのゲーム〈ジュマンジ〉を発見します。

「アラン・パリッシュ」に<ロビン・ウィリアムズ>、「サミュエル・アラン・パリッシュ」に<ジョナサン・ハイド>、「ジュディ・シェパード」に<キルスティン・ダンスト>、「ピーター・シェパード」に<ブラッドリー・ピアース>、「サラ・ウィットル」に<ボニー・ハント>、「ノラ・シェパード」に<ビビ・ニューワース>、「カール・ベントレー」に<デヴィッド・アラン・グリア>ほかが出演、監督はILMの特殊効果マン出身の<ジョー・ジョンストン>が務めています。

なお、『ジュマンジ』は、これまでに3つの続編映画『ザスーラ』(2005年)、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017年)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019年)と製作されています。
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『ダイ・ハード』@カンテレ

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『ダイ・ハード』@カンテレ
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Die Hard』が、邦題『ダイ・ハード』として1989年2月4日より公開されました作品の放送があります。

テロリストによる高層ビル占拠事件に運悪く巻き込まれた刑事の奮闘を描き、昨年俳優業の引退を表明した<ブルース・ウィリス>を一躍スターの座に押し上げた大ヒットアクション映画です。

クリスマスイブのロサンゼルス。ニューヨーク市警の刑事「ジョン・マクレーン」は別居中の妻「ホリー」に会うため、彼女が働く日系企業ナカトミ社の超高層ビルを訪れます。その直後、テロリストの集団がビルに侵入し、1フロアを占拠してしまいます。リーダーの「ハンス」は社員たちを人質に取り、金庫室にある6億4000万ドルの無記名債券を要求してきます。「マクレーン」は孤立無援の中、たった1人でテロリストに立ち向かいます。

「ジョン・マクレーン」に<ブルース・ウィリス>、「ホリー」に< ボニー・ベデリア>、リムジン運転手「アーガイル」に< デヴロー・ホワイト>、テロの首謀者「ハンス」を演じた<アラン・リックマン>は、これが映画デビュー作でした。<ロデリック・ソープ>の小説『Nothing Lasts Forever』を原作に、<ジョン・マクティアナン>が監督を務めています。
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『ペット2』@カンテレ

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『ペット2』@カンテレ
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2019年アメリカ製作の『原題:The Secret Life of Pets 2』が、邦題『ペット2』として2019年7月26日より公開されました作品の放送があります。

『ミニオンズ』・『SING シング』のイルミネーション・エンターテインメントが手がけ、飼い主がいない間のペットたちが巻き起こす騒動を描いた人気アニメ『ペット』(2016年)のシリーズ第2弾になります。

ニューヨークを舞台に犬の「マックス」と「デューク」をはじめとした個性的なペットたちが、新たな仲間を加えて、さらなる大騒動を巻き起こします。

監督は前作『ペット』や『怪盗グルー』シリーズを手がけてきた<クリス・ルノー>が務めています。

日本語吹き替え版声優は、お笑いコンビ「バナナマン」が、「マックス」に<設楽統>と「ディーク」に<日村勇紀>をはじめ、「ケイティ」に<佐藤栞里>、「クロエ」に<永作博美>、「デイジー」に<伊藤沙莉>、「ルースター」に<内藤剛志>、「ギジェット」に<沢城みゆき>、「スノーボール」に<中尾隆聖>らが声を当てています。
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『マグニフィセント・セブン』@BS12トゥエルビ

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『マグニフィセント・セブン』@...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:The Magnificent Seven』が、邦題『マグニフィセント・セブン』として、2017年1月27日より公開されました作品の放送があります。

<黒澤明>の傑作『七人の侍』(1954年)と同作をリメイクした『荒野の七人』(1960年・監督:ジョン・スタージェス)を原案にした西部劇で、熱いストーリーと迫力のアクションが注目の西部劇です。

悪漢「バーソロミュー・ボーグ」(ピーター・サースガード)によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人である「エマ・カレン」(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎの「サム」(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーの「ジョシュ」(クリス・プラット)、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。最初は金のためと割り切って戦いに身を投じる「サム」や「ジョシュ」でした。

<ヘイリー・ベネット>、<イーサン・ホーク>、<アントワーン・フークア>、<ヴィンセント・ドノフリオ>、<マーティン・センスマイヤー>、<イ・ビョンホン>、<デンゼル・ワシントン>、<マヌエル・ガルシア=ルルフォ>、<クリス・プラット>が名を連ね、監督は、<アントワーン・フークア>が務めています。
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『男はつらいよ 望郷篇』@BSテレ東

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『男はつらいよ 望郷篇』@BS...
今夜<18:45>より「BSテレ東」にて「男はつらいよ」しりーず第5作目として1970年8月26日より公開されました『男はつらいよ 望郷篇』の放送があります。

監督は1、2作から久々に復帰した<山田洋次>が務めています。今回のマドンナ役にはテレビ版で「さくら」を演じた<長山藍子>が扮しています。

ヤクザ稼業から足を洗う決意をした「寅さん」が堅気になろうと奮闘するさまを描いています。旅先から故郷の葛飾・柴又に帰ってきた「寅次郎」は、ちょっとした行き違いからいつものごとくおいちゃんと大げんかとなり〈とらや〉は大騒ぎとまります。そこへ、かつて世話になった親分が病に倒れ、「寅次郎」に会いたがっているとの知らせがはいり、さっそく親分が入院している札幌の病院へとやって来た「寅次郎」ですが、そこで「寅次郎」は親分から別れた息子に逢いたいと頼まれ、やっとの思いで探し出しますが彼は決して会おうとはしませんでした。

複雑な人間関係を思い知った「寅さん」は真面目に働くことを決心、浦安の母娘二人暮らしの豆腐屋で働くのでした。そして、娘の美容師「節子」に想いを寄せ、一生豆腐屋で働こうと決意した日、「節子」に結婚の約束をした人がいることを知らされます。

「車寅次郎」に<渥美清>、「さくら」に<倍賞千恵子>、「おじちゃん(車竜造)」に<森川信>、「車つね」に<三崎千恵子>、「札幌の正吉親分」に<木田三千雄>、正吉親分の息子「石田澄雄」に<松山省二>、「三浦富子」に<杉山とく子>、富子の娘「三浦節子」に<長山藍子>ほかが出演しています。
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『ルパン三世 ルパンVS複製人間』@読売テレビ

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『ルパン三世 ルパンVS複製人...
今夜<21:00>より「読売テレビ」にて、1978年12月16日より公開されました『ルパン三世 ルパンVS複製人間』の放送があります。

<モンキー・パンチ>原作の人気漫画をアニメ化し、『ルパン三世』の劇場版シリーズ第1作になります。「峰不二子」からの依頼で、永遠の命が与えられるという伝説の「賢者の石」をエジプトのピラミッドから盗み出した「ルパン三世」でしたが、「不二子」は「ルパン」から賢者の石をだまし取り、ある人物のもとへ去ってしまいます。
その人物とは、1万年もの間、「神の実験」と称して自身のクローンを作り続けてきた、「マモー」という名の複製人間でした。

「マモー」は自ら「神」を名乗り、「ルパン」に不老不死の話を持ちかけますが、「ルパン」は相手にしません。怒った「マモー」は「不二子」をさらい、「ルパン」は圧倒的な力を持つ「マモー」と対峙することになります。

出演は、「ルパン三世 」に<山田康雄>、「峰 不二子 」に<増山江威子>、「次元 大介」に<小林清志>、「石川 五右ェ門」に<井上真樹夫>、「銭形警部 」に<納谷悟朗>、「マモー 」に<西村晃>ほかが声を当て、監督は<吉川惣司>が務めています
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『ガンファイターの最後』@NHK-BSプレミアム

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『ガンファイターの最後』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Death of a Gunfighter』が、邦題『ガンファイターの最後』として1969年12月9日より公開されました作品の放送があります。

古き良き時代を象徴するような昔気質の頑固な老保安官が、町の実力者の陰謀によって、町の人々と対立して惨殺されるまでを描いた異色西部劇です。

西部の小さな町で長年保安官を務める「フランク・パッチ」は、誰よりも実直で正義感が強い反面、妥協を許さず時には暴力さえ辞さない彼のやり方に住民たちの不満は日増しに高まり、ある夜、「パッチ」に恨みを持つ男が酔った勢いで発砲、「パッチ」は男を射殺してしまう。住民の反感は頂点に達し、彼を保安官の座から引きずり下ろそうとしますが、「パッチ」も一歩も引きません。やがて第二、第三の犠牲者が出たことで「パッチ」は覚悟を決め、けじめをつけるために恋人の「クレア」と挙式をします。

「フランク・パッチ保安官」に<リチャード・ウィドマーク>、「クレア・クィンタナ」に<レナ・ホーン>、「レスター・ロック」に<キャロル・オコナー>、「ルー・トリニダッド」に<ジョン・サクソン>ほかが出演、監督は<アラン・スミシー(ロバート・トッテン、ドン・シーゲル)>が務めています。

【註】本作の撮影中に主演の<リチャード・ウィドマーク>と監督の<ロバート・トッテン>の意見が対立したため、監督が<ドン・シーゲル>に代わっていますが、どちらも名前がクレジットされることを拒否したため、架空の名前である<アラン・スミシー>が監督としてクレジットされています。以降、その偽名は2000年に使用停止されるまで、アメリカ映画でトラブルがあった場合にクレジットされる偽名として使われ続けました。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『ターミネーター2』@BS日テレ

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『ターミネーター2』@BS日テ...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Terminator 2: Judgmant Day』が、邦題『ターミネーター2』として1991年8月24日より公開されました作品の放送があります。

前作『ターミネーター』から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知った「サラ・コナー」は精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子「ジョン」は里親のもとで不良少年へと成長していきます。<br /><br />ある日、未来から2体のターミネーターがやって来ます。1体は人工知能スカイネットが「ジョン」を抹殺するために送り込まれた最新モデル「T-1000型」、そしてもう1体は10年前に「サラ」の命を狙ったターミネーターと同じ「T-800型」で、「ジョン」を守るため未来の彼自身が送り込んだものでした。<br /><br />前作では悪役だった「T-800型」が、本作では人間の味方として登場しています。

「旧型ターミネーター(T-800)」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「ジョン・コナー」役を<エドワード・ファーロング>、「サラ・コナー」役を前作に続き<リンダ・ハミルトン>、「新型ターミネーター (T-1000)」に<ロバート・パトリック>、監督は< ジェームズ・キャメロン>が務めています。

この後に続くシリーズ全6作品の中でも屈指の人気と評価を誇り、アカデミー賞の音響編集賞、録音賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、ヒューゴー賞映像部門など、数々の賞を受賞した作品です。
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『Ryuichi Sakamoto : CODA』@NHK

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『Ryuichi Sakamo...
3月28日に亡くなられました<坂本龍一>さんですが、本日深夜<1:20>より「NHK」にて、2017年11月4日より公開されました日本が誇る世界的音楽家を追ったアメリカ・日本合作製作のドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto : CODA』の放送があります。

2012年から5年間にわたって密着取材を行ない、アーカイブ映像も織り交ぜながら<坂本龍一>の音楽的探求をたどっています。

YMO時代をはじめ、米同時多発テロや東日本大震災後を経ての様々な活動、2014年7月から約1年間に及ぶ中咽頭ガンとの闘い、<アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ>監督作『レヴェナント 蘇えりし者』での復帰、さらに2017年3月リリースの8年ぶりオリジナルアルバムの制作現場にも密着しています。

<坂本龍一>の過去の旅路が、現在の作曲プロセスと見事に交差していく様子をとらえています。監督は『ロスト・イン・トランスレーション』」の共同プロテューサーを務めた<スティーブン・ノムラ・シブル>が務めています。
#テレビ番組 #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『眠狂四郎悪女狩り』@BS12トゥエルビ

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『眠狂四郎悪女狩り』@BS12...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年3月11日より公開されました<市川雷蔵>主演による「眠る狂四郎」シリーズ第12作『眠狂四郎悪女狩り』の放送があります。

この作品の撮影時、既に病を患っていた<市川雷蔵>は体調が優れず、殺陣シーンの撮影は自ら演じることが出来ずに代役が殺陣を行っています。最後の出演作品となったのは『博徒一代 血祭り不動』(1969年2月12日公開)でした。

千代田城大奥では、側室の2人、「錦小路」と「お千加」が激しく権力の座を争っていました。一方では大奥総取締役と大目付が、続々と逆らう幕閣の要人たちを暗殺、また「お千加」に加担する女たちを手籠めの上に殺害、これ全て、「眠狂四郎」の仕業であるとの噂を流します。そして「狂四郎」は大奥へと誘い出されます。

「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「佐用」に<藤村志保>、「西木光寺」に<久保菜穂子>、「川口修馬」に<江原真二郎>、「幾野」に<長谷川待子>、「落花」に<松尾嘉代>、「茜」に<吉田日出子>、「沖久」に<朝丘雪路 >、「板倉正源」に<小池朝雄>ほかが出演、監督は、第4作目『眠狂四郎女妖剣』(1964年)・第9作目『眠狂四郎無頼控魔性の肌』(1967年)の<池広一夫>が務めています。
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