前回訪れたときに、営業時間が午後3時から午後5時に変更になっていましたが、土曜日だけはありがたいことに午後3時から開店している<立ち呑み【しゅう】>です。
壁に掛けられたボードの「本日のおすすめ料理」を眺めていますと、「土曜日特製(?)です」と教えていただいた「四川風激辛麻婆豆腐」 (200円)が、本日の瓶ビールの肴です。
山椒味は少しだけ効いていましたが、「激辛」ではなく、わたしにはごく普通の辛さでした。
今日の朝方は<香港食館>で皮蛋(ピータン)粥の 「モーニングBセット」 をいただき、間食として<三宮一貫楼>の 「豚まん」 を食べていますので、なんだか中華な気分の一日になりました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の呑み仲間の <ペコちゃん> と <まりちゃん> が、勤めている運送会社の電飾広告が、7月1日より阪神三宮駅構内に飾られていると教えていただきましたので、さっそく見てきました。
<ホットな愛をクールに運ぶ>とのコピーで、とても目立つ場所にあり、会社のイメージアップに貢献してくれそうです。
今日は朝方に<香港食館>にて、皮蛋(ぴーたん)粥の 「モーニングBセット」 を食べましたので、お昼ご飯は抜いてしまいましたが、駅構内に並んでいる売店のひとつ【三宮一貫楼】の「豚まん」(2個:340円)が目につき、ちょうどいいかなと間食です。
【三宮一貫楼】の創立は1964(昭和39)年3月ですので、はや50年の歴史を重ね、
<三宮本店>では、ガラス越しに職人さんが手作りで「豚まん」を作っている作業が見れますが、1分間に10個を作り上げる技はさすがで眺めていて飽きません。
土曜日ということもあり、家族連れや前回にも見かけました常連さん達でテーブル席は一杯でしたので、円卓にて相席させていただきました。
前回いただいた モーニング飲茶<Aセット>(380円)「海皇粥(海鮮粥)・沙拉(サラダ)・香港炒麺(ヤキソバ)」 がとてもおいしくて感動してしまいました。
今回は<Bセット>(380円)を選び、「広東炒米粉(焼きビーフン)・沙拉(サラダ)・皮蛋粥(ピータン粥)」の組み合わせです。
セットの(380円)という値段からは、信じられないぐらい具材の多い「広東炒米粉」でしたし、「皮蛋粥」もたくさんのピータンの切り身がたっぷりと入り、これまたいい塩梅の味わいでした。
モーニングセットは<A~D>の4種類がありますので、次回は順番に<Cセット>にしたいと考えています。
<康江ママ>の作る昔懐かしい 「イタリアンスパゲッティ」 が、今宵はあるかなと期待しながらお店のドアを開けるのですが、今回も外れでした。
突き出しは、野菜類のスープ煮とでも表現すればいいのでしょうが、ソーセージが入っていますので、とりあえず「ポトフ」と呼ぶことにしました。
牛肉やソーセージなどの肉類と、人参・玉ねぎ・カブ・セロリなどの野菜類をじっくりと煮込んだ鍋料理を「ポトフ」と呼んでいますが、スープの味付けも、本来は食塩と香辛料などで味を調えています。
おそらく「コンソメスープの素」での味付けでとおもいますが、グリーンピースやカリフラワーなどの素材が入り、「なるほど」と勉強させていただきながら、キリンビールを呑んでおりました。
開店当初から長い行列の絶えない【まきの】ですが、久し振りに待ち客が少人数でしたので並びました。
前回にはお店の名を冠した5種類の天ぷらが食べれる 「まきの定食」 (690円)を食べていますので、今回は「海老天定食」(790円)です。
席に付きますと<天つゆ>と天ぷらを置いてくれるパッドのセットの膳が出され、しばらく待ちますと<ご飯と味噌汁>(どちらもお代わり自由です)が出てきます。
「海老天定食」は<かき揚げ・茄子・海老3尾>の5品の組み合わせですが、揚げたての天ぷらが順番に出てきますので、つい食べるのに夢中になり、肝心の<海老天>の写真を撮り忘れてしまいました。
頭の中では、大きな場所に<海老天>を入れる構成でしたが、苦し紛れに大きな天ぷら鍋で代用です。
閉店した洋食の店 「赤かぶ」 のあとに、7月1日(火:仏滅)、新しく<神戸串カツ【くりや】>が開店しています。
三宮にある串カツのお店「鎌谷商店」で修業を積まれた<岡松孝明>さんが、12席ばかりのカウンターを一人で切り盛りされていました。
嬉しいことに「キリンビール」が置かれていましたので、その時点でポイントは高くなり、忙しいにも関わらず、お客さんの質問等に丁寧に受け応えされている姿も好感が持てました。
今宵は、<くじら・バサ・ミニトマト・豚シソ・アジ・レンコン>をいただき、<キャベツ>は(50円)です。
すぐに満席になり、マスターも串カツを揚げるのに必死でしたが、のんびりとビールを呑みながら待つ時間がちょうどいい間合いで、おいしくいただいてきました。
業界の事務局で色々と準備作業をしていましたが、一段落が付きお昼ご飯の時間になってしまいました。
事務局の隣にある長崎ちゃんぽんのお店 「萬龍」 を覗きましたら、12時前にもかかわらずもう満席でした。
仕方ありませんので、足を替えして<cafe&salon【Planets(プラネッツ)】>に方向転換、選びましたのは、「さば味噌煮定食」(850円:フリードリンク付き)です。
胡麻のかかった<五穀米のご飯>に、<ヒジキと竹輪煮>と<ブロッコリー>の小鉢物が付き、5種類ほどある<漬け物類>と<ドリンク>はセルフサービスです。
味噌煮の味付けも良く、健康的な食事の取り合わせでおいしくいただき、食後に<アイスコーヒー>でのんびりとした時間を過ごしてきました。
肴としては珍しく「牛タン塩焼き」(350円)があり、早速注文です。
塩加減控えめにして焼いていただき、普通はレモン味であっさりと食べるのですが、一味で楽しみました。
付け合わせの<千切りキャベツ>や<青ねぎ>の量もたっぷりと盛られ、ピリ辛味の<牛タン>と味わいよく、おいしくいただいてきました。
今朝は珍しく、 <麺とスープにこだわった「味噌らーめん」> を食べてきていますので、おなかがあまり減ることなくお昼の時間帯を外してしまい、「満足ミックス弁当」(410円)です。
各メーカーさん、それぞれの価格でお得感あるおかずを考えられているようで、見ていて「なるほど」と勉強になりますし、大量生産の恩恵で確かにお得感がある内容です。
ミックスということで、おかずとしては、<ハンバーグ・白身魚フライ・竹輪磯辺揚げ・玉子焼き・海老フライ・ケチャップスパゲティー・ポテトサラダ・ウインナー>が詰まっていました。
ご飯の海苔の下には、<かつお節煮>まで敷き詰められています。
これだけのおかずを用意するとなると大変で、廉価な小さなペットボトルのお茶と合わせて、ワンコインでいただけるのはありがたいことです。
6月16日(月)に開店して2週間が過ぎ、お店も落ち着いた頃だとおもい、再度【しゅう】に訪問してきました。
開店当初は午後3時からの営業でしたが、早い時間帯にはお客さんが少ないと言うことで、平常は午後5時からとなり、土曜日だけは午後3時からの営業です。
開店前の肴の仕込みをしていますので、「早や目の時間でもいいです」とのことでした。
前回ボリュームがありました 「チキンカツ」 はなく、「牛すじ煮込み」(250円)を選びました。
たっぷりな<ネギ>の下に、薄切りの<コンニャク>と<牛すじ>が盛り付けられ、いい塩梅の塩味の煮込みです。
<味噌煮込み(土手煮)>ですと、一味を振りかけていただきますが、塩味でしたので、オリジナルのままでおいしくいただいてきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ