新型コロナウイルス@日本(8月11日~8月17日)
8月
23日
8月22日、厚生労働省は全国の定点医療機関に(8月11日から8月17日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は、計「2万2288人」となっています。前週「2万3126人」から約0・96倍となり、1定点あたり「6・13人」から「6・30人」と9週連続で増加しています。
2万人を超えるのは、4月に定点医療機関数が約5千から約3千に変更されて以降、先週に続き3週連続になります。
多い県は、宮崎県「14・74人」、鹿児島県「12・63人」、埼玉県「11・52人」、茨城県「10・87人」、秋田県「10・71人」、岐阜県「10・42人」、愛知県「10・25人」、佐賀県「8・88人」、熊本県・島根県「8・45人」、沖縄県「8・42人」と続いています。
2万人を超えるのは、4月に定点医療機関数が約5千から約3千に変更されて以降、先週に続き3週連続になります。
多い県は、宮崎県「14・74人」、鹿児島県「12・63人」、埼玉県「11・52人」、茨城県「10・87人」、秋田県「10・71人」、岐阜県「10・42人」、愛知県「10・25人」、佐賀県「8・88人」、熊本県・島根県「8・45人」、沖縄県「8・42人」と続いています。
国立健康危機管理研究機構が先月発表したデータでは、国内で検出された新型コロナの変異ウイルスのおよそ4割がオミクロン株から派生した「ニンバス(NB.1.8.1株)」で、新たな変異株が流行しています。
【注記】急性呼吸器感染症サーベイランスを2025年(令和 7 年) 4 月 7 日から開始したことに伴い、定点医療機関の設置基準を変更したため新型コロナウイルス感染症発生・インフルエンザ発生の届出を行う定点医療機関の設置数が変更されています。
【注記】急性呼吸器感染症サーベイランスを2025年(令和 7 年) 4 月 7 日から開始したことに伴い、定点医療機関の設置基準を変更したため新型コロナウイルス感染症発生・インフルエンザ発生の届出を行う定点医療機関の設置数が変更されています。