『バレリーナ The World of John Wick』@<レン・ワイズマン>監督
8月
17日
<キアヌ・リーブス>主演の大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品『バレリーナ The World of John Wick』が、2025年8月22日より公開されます。
シリーズ第3作『ジョン・ウィック パラベラム』とクロスオーバーしながら、新たな暗殺者の復讐劇を描いています。主演は、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』・『ブレードランナー 2049』の<アナ・デ・アルマス>が演じています。
伝説の殺し屋「ジョン・ウィック」を生み出した組織「ルスカ・ロマ」で殺しのテクニックを磨き、暗殺者として認められた「イヴ」は、ある殺しの仕事の中で、亡き父親に関する手がかりをつかみます。父親を殺した暗殺教団の手首にあった傷が、倒した敵にもあったのです。
コンチネンタルホテルの支配人「ウィンストン」とその忠実なコンシェルジュの「シャロン」を頼り、父親の復讐に立ち上がる「イヴ」でしたが、教団と「ルスカ・ロマ」は、はるか以前から相互不干渉の休戦協定を結んでいました。復讐心に燃える「イヴ」は立ち止まることなく、教団の拠点にたどり着きますが、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れます。
<アナ・デ・アルマス>のほか、『ウォーキング・デッド』の<ノーマン・リーダス>、『ユージュアル・サスぺクツ』の<ガブリエル・バーン>らが新たな顔ぶれとして参加し、<キアヌ・リーブス>、<イアン・マクシェーン>、<ランス・レディック>、<アンジェリカ・ヒューストン>らシリーズおなじみのキャストも再登場。「ジョン・ウィック」シリーズの<チャド・スタエルスキ>がプロデューサーを務め、『ダイ・ハード4.0』・『アンダーワールド』の<レン・ワイズマン>が監督を務めています。