6月20日、厚生労働省は全国の定点医療機関に(6月9日から6月15日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「3455人」で、
前週「3544人」から約0・97倍となり、1定点あたり「0・92人」から「0・90人」と減少し、6週連続で「1・00人」を下回りました。
多い県は、沖縄県「3・89人」、京都府「1・39人」、熊本県「1・25人」、千葉県「1・23人」、埼玉県「1・18人」、愛媛県・鹿児島県「1・16」、愛知県「1・13」、奈良県「1・12」と続いています。
【注記】急性呼吸器感染症サーベイランスを2025年(令和 7 年) 4 月 7 日から開始したことに伴い、定点医療機関の設置基準を変更したため新型コロナウイルス感染症発生・インフルエンザ発生の届出を行う定点医療機関の設置数が変更されています。