21日、米動画配信大手ネットフリックスは、世界の有料会員数が昨年12月末時点で3億163万人となり、9月末時点から1891万人増えたと発表しています。
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『イカゲーム』の続編の配信で需要が増えたことや、話題性の高いスポーツの生中継が好評で、四半期として過去最大の新規会員の獲得に貢献したといいます。
同時に発表されました2024年10~12月期決算は、売上高が前年同期比(16%増)の102億4651万ドル(約1兆6千億円)で、純利益は約2倍の18億6860万ドルでした。会員数の増加と広告収入の増加が収益を押し上げました。