本日の<グーグルロゴ>は、「パリ大会・車いすバスケットボール」に変更されています。
「車いすバスケットボール」とは、下肢などに障がいのある選手が、競技用車いすを巧みに操作しながらプレーするバスケットボールです。
使用するコートやリングの高さなどは一般のバスケットボールと同じで、激しい攻防やスピーディーなパスワークが魅力です。
1960年にローマで開催されましたパラリンピック第一回大会から実施されており、現在でも最も人気のある競技のひとつになっています。
「ダブルドリブルはなし」・「ボールを持った状態で車いすを3回漕ぐとトラヴェリングになる」などの特徴的なルール以外、大半は一般のバスケットボールと変わりません。