<やなせたかし>原作による人気アニメーションの劇場版35作目
『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』(6月28日公開)が、公開50日間(6/28~8/16)で観客動員52万9504人、興行収入は6億7231万7140円を突破し、映画『アンパンマン』シリーズ劇場公開作品の中で、第1位の興行収入を更新する快挙を達成しています。また、劇場版35作目にして初の7億円突破は確実視されています。
6月28日に全国で公開されますと、週末3日間(6/28~6/30)で興行収入11億7千万円、動員13万7千人を記録し、週末3日間(6/28~6/30)の興行成績では、
映画『アンパンマン』シリーズ初となる映画動員ランキング1位を獲得していました。8月9日からは、映画の大ヒットを記念して、第2弾来場者特典「えいが特製!わくわくシール」の配布がスタート。1回のご鑑賞につき1つプレゼントとなっており、子どもだけではなく大人も配布対象となっています。
今作は、「アンパンマン」と「ばいきんまん」が力を合わせて、<絵本の世界>を守るため、大冒険するお話です。ある日、一冊の絵本を見つけた「ばいきんまん」は、その絵本から「愛と勇気の戦士ばいきんまん、助けにきて!!」という声が聞こえ、絵本の中に吸い込まれてしまうことから始まります。