『奥さまは魔女』@テレビ大阪
1月
2日
本日朝<8:30>より「テレビ大阪」にて、2005年アメリカ製作の『原題:Bewitched』が、邦題『奥様は魔女』として2005年8月27日より公開されました作品の放送があります。
1964年から1972年、アメリカABCでテレビ放映され人気を博した『奥様は魔女』(全254話)のテレビシリーズの映画化です。ただし、テレビシリーズのリメイクではなく、そのリメイクを演じる俳優を主役にした作品です。
元ビッグスターで現在は落ちぶれ気味の俳優「ジャック」に、テレビドラマ『奥さまは魔女』リメイク版の「ダーリン」役としての出演依頼がきます。「ジャック」は主役である魔女「サマンサ」より自分が目立つことで復活を図ろうと、偶然本屋で出逢った素人の「イザベル」を「サマンサ」役として抜擢します。しかし、「イザベル」は普通の恋に憧れ人間界にやってきた本物の魔女でした。
初めは「ジャック」の傍若無人振りに反発し怒りすら覚えた「イザベル」でしたが、やがて「ジャック」と恋に落ちます。好きになればなるほど、自分が魔女であることを隠したままでいるのに耐えられなくなった「イザベル」は、「ジャック」に秘密を打ち明けます。
「イザベル・ビグロー(劇中劇サマンサ)」にはアカデミー賞女優の<ニコール・キッドマン>と「ジャック・ワイアット(劇中劇ダーリン役)」役に<ウィル・フェレル>。共演も「アイリス(劇中劇エンドラ)」役に<シャーリー・マクレーン>と「ナイジェル・ビグロー」役に<マイケル・ケイン>という豪華な顔ぶれほかが出演。監督は<ノーラ・エフロン>が務めています。