新型コロナウイルス@日本(10月23日~10月29日)
11月
7日
新型コロナウイルスの全国の感染状況は、(10月23日~10月29日)までの1週間では、1つの医療機関当たりの平均の患者数は「2.86人」で、前週の「3.25人」の0.88倍となっています。前の週から減少が続くのは8週連続となります。
厚生労働省によりますと、(10月23日から10月29日)までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週「1万6075人」から「1950人」減って「1万4125人」となりました。
都道府県別では多い順に、北海道が「7.08人」、長野県が「6.39人」、山梨県が「4.56人」、石川県が「4.38人」、福島県が「4.16人」などとなっています。上位5道県は前週と同じです。兵庫県は「2.40人」でした。また、11の道と県で前の週より増加しています。