26日午後5時前、都内ホテルにて「プロ野球ドラフト会議」(正式名称: 新人選手選択会議)が行われました。去年まで新型コロナの影響で12球団が別々の部屋に入りオンラインで行われましたが、ことしは4年ぶりに関係者が一堂に集まり観客も入る中での開催となりました。
阪神はドラフト1位で青学大の<下村海翔>投手(兵庫県西宮市出身)の一本釣りに成功するなど、独自路線で投手4人、内野手2人を指名しています。
今年も異色のドラフトとなりました。<岡田彰布>監督が望んだ即戦力右腕を1位で一本釣りすると、2位はリリーフで剛腕タイプの<椎葉剛>を指名。3位で仙台育英の<山田脩也>、4位で東海大熊本星翔の<百崎蒼生>と今夏の甲子園を沸かせた高校生内野手を指名しています。
5位でもリリーフタイプのJR西日本<石黒佑弥>、6位では伸びしろ期待の大経大<津田淳哉>と投手を指名。2位の<椎葉剛>をのぞく3投手はいずれも上背が180センチに満たない投手となっており、独自の指名基準が色濃く出た形となりました。
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投稿日 2023-10-27 10:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-10-27 10:45
ワオ!と言っているユーザー