経営危機「中国恒大集団」(48)@香港証券取引所株式売買再開を申請
8月
27日
財務内容の悪化によって決算が発表できず、恒大株は昨年3月から取引停止になっていました。
「恒大集団」は7月、2022年末の負債総額が約2・4兆元(約48兆円)に達したと発表しています。
債務超過に転落し、今月17日には、米連邦破産法第15条の適用をニューヨークの裁判所に申請しました。不動産管理や電気自動車(EV)生産を行う傘下の企業も7月以降、株式取引を再開しているようです。