10日18:00、観客数4万0952人の東京ドームにて巨人ー阪神」17回戦がおこなわれ、阪神が「5-2」で巨人を下し、残り8対戦を残し阪神は巨人戦12勝4敗1分けで今季巨人戦の負け越しはありません、
阪神は1点を追いかける七回、相手が重ねた守備の乱れを突いて、一気に逆転に成功しました。先頭の<ノイジー>が右中間フェンス最上部直撃の二塁打、続く<梅野隆太郎>の高くバウンドした打球で<戸郷>が三塁に送球しましたが、野選となって無死一、三塁になり、<木浪聖也>の打席で一塁けん制を<中田翔>が捕球ミスでそらす間に、代走の<島田海吏>が同点のホームを駆け抜けました。
なおも2死一塁から、<近本光司>が<戸郷>から右翼スタンドへ6号2ランの一発で2点を勝ち越して「3-1」。九回には代打の代打<原口文仁>が左翼席に2号2ランを<高梨>から放って「5-2」とダメを押しました。
阪神先発の<才木浩人>は7回1/3を117球8安打7奪三振2四球の2失点(自責点2)で6勝目(5敗)を挙げています。初回は先頭の吉川と坂本をともに直球で連続三振に斬っての立ち上がりとなったが、三回先頭の<長野>に初安打となる二塁打を浴びると、犠打を狙った<戸郷>の打球が絶妙な場所に転がって内野安打になり無死一、三塁から<吉川>の二ゴロ併殺の間に<長野>が生還して先制を許しています。
その後は安定した投球を続けた<才木浩人>でしたが、八回先頭の<坂本>に13号ソロを浴びて1点差に迫られ、さらに1死一、三塁のピンチを背負ったところで、2番手<加治屋蓮>が<中田翔>を空振り三振で仕留めると、3番手<島本浩也>が代打<岸田>を三ゴロで抑えて、窮地を切り抜けました。連投のため、試合前に帰阪していた<岩崎優>不在の九回は4番手<ケラー>が抑え、今季初セーブを挙げています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2023-08-11 09:49
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-08-11 10:01
ワオ!と言っているユーザー