3日18:00、観客数2万5670人のバンテリンドームにて「中日ー阪神」18回戦が行われ、阪神が「5-2」の快勝で長期ロード最初のカードを勝ち越し、先発の<ビーズリー>が六回途中1失点で来日初勝利を飾っています。
阪神打線が効果的に得点を重ねて、来日3度目の先発となりました<ジェレミー・ビーズリー>を援護しました。先制の場面は、<森下翔太>三塁内野安打に続き<大山悠輔>が四球で出ての三回2死一、二塁。<佐藤輝明>の鋭い当たりは一、二塁間を抜けました。二塁走者の<森下翔太>がホームを狙ってクロスプレーに。セーフ判定を巡って中日からリクエスト要求も、判定は覆らず、阪神が先取点を奪いました。
四回は無死から<梅野隆太郎>と<木浪聖也>が連打での好機。1死一、三塁から<近本光司>が逆方向へ運ぶ適時打で、1点を追加して「2-0」。五回には5番<佐藤輝明>から<島田海吏>、<梅野隆太郎>、<木浪聖也>と4連打で3得点。中日先発の<仲地>を打ち崩しました。
8月1日に第1子が誕生したばかりの先発<ビーズリー>は5回2/3まで83球4安打8奪三振1四球1死球の1失点(自責点1)の好投でした。
ヒーローインタビューでは、記念のウイニングボールは生まれたばかりの息子さんに手渡すそうです。
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投稿日 2023-08-04 11:55
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-08-04 12:22
ワオ!と言っているユーザー