『ナバロンの嵐』@BS-テレ東
3月
6日
ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画です。『ナバロンの要塞』(1966年)の続編にあたり、1968年に<アリステア・マクリーン>が書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化になります。
前作の任務で生き残った「マロリー」と「ミラー」は、再び特殊任務を負って、ユーゴスラビアへ潜入します。ドイツ軍に包囲されたパルチザンを救出するため、ネレトバの橋を破壊する任務でした。彼らは上流にあるダムに目を付け、ダムを決壊させることで橋を破壊しようと目論みます。
出演は「マロリー少佐」に<ロバート・ショウ>、「バーンズビー中佐」に<ハリソン・フォード>、「ミラー曹長」に<エドワード・フォックス>、「マリツァ」に<バーバラ・バック>、「レスコバー大尉(ニコライ)」に<フランコ・ネロ>、「ウィーヴァー軍曹」に<カール・ウィザーズ>、「ドラザック」に<リチャード・キール>、「ペトロヴィッチ少佐」に<アラン・バデル>など。監督は『007/黄金銃を持つ男』(1974年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。