『幾春かけて老いゆかん 歌人馬場あき子の日々』@<田代裕>監督
2月
23日
本作は、歌人<馬場あき子>の93歳から94歳にかけての1年に密着しています。彼女はこれまで歌人として1万首以上の歌を詠み、80歳を超えても能作家として新作を手がけてきました。
本作では、歌や能の仲間、家族に先立たれる中、現在も精力的に活動を続ける彼女の姿が映し出されます。
予告映像には、<馬場あき子がこれまでに手がけた短歌や、彼女が「お笑いを見ていないと世の中の先端と触れられない」と話す様子が切り取られています。ナレーターを<國村隼>、音楽を<渡辺俊幸>が担当、監督は<田代裕>が務めています。