ダウ平均株価(1月17日)@終値3万3910ドル85セント
1月
18日
2022年10~12月期の売上高や1株利益が市場予想を下回った金融のゴールドマン・サックスが売られ、ダウ平均を1銘柄で160ドルあまり押し下げ指数の重荷になっています。
ダウ平均は直近の4営業日で800ドル近く上昇し、短期的な利益を確定する売りも出やすい状況でした。
終値は5営業日ぶりに反落し、前営業日の13日に比べ391ドル76セント(1.14%)安の3万3910ドル85セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に7日続伸し、前営業日比15.956ポイント(0.14%)高の1万1095.113でした。S&p500種は、前営業日日8.12ポイント(0.20%)安の3990.97でした。