<大谷翔平>(361)無安打@レンジャーズ11回戦
7月
30日
エンゼルス<大谷翔平>は、後半戦開幕から「1番・指名打者」での出場が続いていましたが、16日以来8戦ぶりにから「2番・指名打者」で出場し、4打数無安打1三振で2試合連続の無安打に終わっています。打率は2割5分1厘となっています。
レンジャーズ先発の左腕<ペレス>に苦戦。ツーシームやチェンジアップにタイミングが合わず、チームは4安打2得点で2連敗です。
エンゼルス先発の左腕<サンドバル>も5回まで無失点と好投でしたが、投手戦が続いていた6回1死、左翼線への二塁打を浴び、打球処理を誤った左翼手<アデル>の失策から先制点を奪われ、流れはレンジャーズへ傾きました。守りの乱れから救援陣も失点を重ね、9回に5失点。完敗で42勝58敗(・420)で借金は今季最多タイの「16」となっています。