大相撲名古屋場所(初日)@ドルフィンズアリーナ
7月
11日
「荒れる名古屋」といわれる(初日)は、物言いの取り組みも多く、1横綱2大関が敗れる波乱含みのスタートとなりました。連覇を狙う横綱<照ノ富士>は、小結<阿炎>に送り出され黒星発進となっています。
カド番の2大関は明暗が分かれました。初のカド番の大関<御嶽海>は、西前頭筆頭<隆の勝>を押し出して白星スタート。4度目のカド番の大関<正代>は、東前頭二枚目<琴ノ若>に押し出されて黒星発進としています。
大関<貴景勝>は、東前頭筆頭<霧馬山>に寄り切りで敗れています。
幕内最年長でした元小結< 松鳳山>(38歳3ヶ月)は、6月22日に引退届を受理されていますので、幕内最年長は<玉鷲>(37歳7か月)となりました。前頭三枚目の<玉鷲>の(初日)は、関脇<大栄翔>を「叩き込み」で破り白星発進としています。
投稿日 2022-07-11 10:13
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-07-11 10:24
ワオ!と言っているユーザー