7日18:00、観客数3万8277人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」13回戦が行われ、阪神は「0-3」の今季16度目の零敗を喫しています。
阪神は打線が広島先発<アンダーソン>の前に沈黙でした。
1点を追う2回に先頭<佐藤輝明>の二塁打から1死三塁を作るも、<糸原健斗>、<北條史也>が連続で凡退。5回も2死から<梅野隆太郎>、代打<ロハス>の連打で一、二塁と好機を作るも、<中野拓夢>が左飛でした。6回から8回までは3イニング連続で3者凡退と、助っ人右腕を攻略できませんでした。
約3カ月ぶりの先発となったドラフト3位<桐敷拓馬>が、2回に<マクブルーム>に左翼席に先制10号本塁打を浴びながら5回70球4安打6奪三振1失点(自責点1)と力投でしたが、打線の援護がなく3敗目(0勝)となっています。救援陣も<ケラー>らが無失点でつないぎましたが、9回には5番手<加治屋蓮>が代打<松山>に2点適時二塁打を浴び、それまででした。
打線は1点が遠く、度重なる完封負け。勝てば広島を抜いて6月20日以来の3位浮上でしたが叶わず、<近本光司>の連続試合安打も「30」でとぎれ、<桐敷拓馬>はプロ初勝利とはなりませんでした。ただただ七夕の空にため息だけでした。
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