2026年サッカーW杯開催都市決定@計16都市
6月
17日
2026年のW杯開催地は、2018年6月に行われましたFIFA(国際サッカー連盟)の総会にてアメリカとカナダ、メキシコの3カ国が共同開催することに決定しています。
なお、3カ国共催は大会史上初で、アメリカは過去に1回(1994年)、メキシコは2回(1970年と1986年)の開催実績を持ち、カナダは初めてのW杯開催となります(2015年に女子W杯は開催)。また、同大会から参加国数が現行の32チームから、出場枠が48チームへ拡張されることも決定しています。
今回、FIFAは2026年W杯の開催都市を発表。アメリカの11都市(アトランタ・ボストン・ダラス・ヒューストン・カンザスシティ・ロサンゼルス
・マイアミ・ニューヨーク/ニュー・ジャージー・フィラデルフィア・サンフランシスコ/ベイエリア・シアトル)、メキシコの3都市(グアダラハラ・モンテレイ・メキシコシティ)、カナダの2都市(バンクーバー・トロント)、計16都市で試合が開催されます。