『鋼の錬金術師 完結編』@<曽利文彦>監督
5月
16日
亡き母に会いたい一心で錬金術最大の禁忌である人体錬成に挑んで失敗し、失った体を取り戻すため旅を続ける兄弟「エドワード」と「アルフォンス」でした。彼らが訪れた中央(セントラル)では、国家錬金術師ばかりを狙った殺人事件が相次いでいました。
犯人は正体不明で、額に十字傷を持つことから「傷の男(スカー)」と呼ばれています。「エド」と「アル」も命を狙われ応戦しますが、圧倒的な強さを誇る「スカー」に機械鎧(オートメイル)を破壊され、絶体絶命に追い込まれてしまいます。
主人公「エド」を演じる<山田涼介>ら前作のキャスト<本田翼>、<ディーン・フジオカ>、<蓮佛美沙子>、<本郷奏多>らに加え、「スカー」役の<新田真剣佑>、大総統「キング・ブラッドレイ」役の<舘ひろし>、「オリヴィエ・ミラ・アームストロング」役の<栗山千明>が新たに参加しています。前作に続き、『ピンポン』の<曽利文彦>が監督を務めています。