テレビアニメ『進撃の巨人』の<荒木哲郎>監督とWIT STUDIOが再タッグを組み、重力が壊れた東京で出会う少年少女の物語を描いたオリジナル長編アニメーション『バブル』が、2022年5月13日より公開されます。
重力を操る泡「バブル」が降り注ぎ、重力が壊れた東京。街は家族を失った若者たちの遊び場となり、ビルからビルへ跳びまわるパルクールのチームバトルが行われていました。渋谷を拠点とするブルーブレイズのエースである「ヒビキ」は特殊な聴覚の持ち主で、他人とのコミュニケーションが苦手でした。
ある日のプレイ中に重力が歪む海へ落下した彼は、謎の少女「ウタ」に助けられます。不思議な力を持つ「ウタ」は、「ヒビキ」だけに聴こえる音に反応します。2人の出会いは、世界を変える真実へとつながっていきます。
主人公「ヒビキ」を<志尊淳>、バブルを調査する科学者「マコト」を<広瀬アリス>が声を当てています。『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年1月から4月・毎日放送 )の<虚淵玄>が脚本、『DEATH NOTE』の漫画家<小畑健>がキャラクターデザイン原案、『プロメア』(2019年・監督:今石洋之)の<澤野弘之>が音楽を担当しています。
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