『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』@BSテレ東
4月
30日
葵祭が行われている京都。川のほとりで「寅次郎」は「加納」(片岡仁左衛門)という老人と知り合いまう。「加納」は人間国宝の陶芸家で、立派な邸宅に住んでいました。そこで「寅次郎」は加納家のお手伝いである「かがり」(いしだあゆみ)と知り合います。丹後出身の「かがり」は、夫に死なれて娘を故郷に置いたまま働きに来ていました。
心を寄せていた男性が結婚をすることを知り、望んでいた結婚ができなくなった「かがり」は丹後に帰ることになります。その後「寅次郎」も丹後へ向かいます。