第24回冬季五輪北京大会は20日午後8時(日本時間同9時)、北京市の国家体育場(愛称・鳥の巣)で閉会式が行われ、7競技102種目の 17日間の熱戦が幕を閉じました。
日本勢は、メダル18個(金3、銀6、銅9)を獲得。新型コロナウイルス禍で調整に苦しんだ選手も多い中、冬季大会で最多のメダル数を更新しています。
新型コロナの世界的な流行が依然として続く中、大会組織委員会は選手、関係者と外部との接触を遮断する厳格な対策を実行。競技運営に大きな支障はありませんでしたが、スピードスケート男子500メートルでのフライング判定、スキージャンプでの服装規定違反測定問題やドーピング問題のフィギュアスケート女子の<カミラ・ワリエワ>選手(ROC:ロシア・オリンピック委員会)が出場し、議論を呼んだ大会でもありました。
次回2026年冬季五輪・パラリンピックは、イタリアのミラノとコルティナダンペッツォが共催します。
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投稿日 2022-02-21 11:21
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-02-21 12:06
ワオ!と言っているユーザー