『痛くない死に方』の<下元史朗>(73)と、NHK連続テレビ小説第101作目『スカーレット』(2019年度後期)の<烏丸せつこ>(66)が夫婦役を演じ、40年連れ添った2人が、これまでの人生や今後の生き方について真剣に向き合う姿を描いた『なん・なんだ』が、2022年1月15日より全国で公開されます。
監督は、『テイクオーバーゾーン』の<山嵜晋平>(41)が務めています。結婚から40年を目前にした「三郎」と「美智子」は、ある日、文学講座に出かけた「美智子」が交通事故に遭い、昏睡状態となってしまいます。
突然のことに途方に暮れる「三郎」が、「美智子」の趣味だったカメラに残されたフィルムを現像すると、そこにはまったく見知らぬ男の姿が映っていました。困惑した「三郎」は娘の「知美」とともに、写真の男を探しに旅を始めます。夫「三郎」役を<下元史朗>、妻「美智子」役を<烏丸せつこ>がそれぞれ演じるほか、娘の「知美」役を、『岬の兄妹』の<和田光沙>(38)が演じています。
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