料理提供ネコ型ロボット導入@すかいらーくホールディングス
10月
18日
当初2022年4月までに約1000店で導入。同年末までに2000店に増やす予定です。ロボットはネコ型で、画面に映し出される表情や声で顧客とコミュニケーションを取り、料理の配膳や食べ終わった食器の回収を行います。
従業員の数はロボット導入後も維持し、入店の待ち時間解消に向け、会計や清掃など次の客を入れる準備に回ります。人とロボットが協働することで店舗運営を効率化させます。
外食業界では、非接触での接客や効率化を目的にロボットを導入する動きが広がっています。物語コーポレーションは運営する焼き肉チェーン「焼肉きんぐ」などで今年1月から配膳ロボを順次導入。ワタミも「焼肉の和民」で採用しています。