<島田海吏>今季初適時打@<阪神タイガース>(425)
8月
22日
2位の巨人もDeNAに「7-2」で敗れているため、首位陥落はなんとか免れています。
先発の<二保旭>は、1回1死から<渡辺>に四球。二盗を許した後、<大島>に中前打で一、三塁とされまし。ここで<二保旭>が一塁へけん制悪送球。守備のミスで先制点を献上しています。その後、2死二塁となると<A・マルティネス>に中前適時打を浴びました。
2回に<中野拓夢>の右前適時打で1点を返しましたが、その裏に<京田>に適時打を許し、<二保旭>は3回66球5安打3失点(自責点2)で降板しています。
4回には2死三塁で打順が回ってきましたが、代打<島田海吏>を送られて交代。前回14日の広島戦(京セラ)では移籍後初勝利を挙げましたが、この日は流れを作れませんでした。代打<島田海吏>(25・写真)は、<ロドリゲス>から今季初の適時打で「2―3」としたのですが、その裏に2番手の<馬場皐輔>が2失点と追加点を許してしまいました。