14日18:00、観客数4986人の京セラドーム大阪で対広島12回戦は、阪神が昨夜の借りを返す「9ー3」で快勝、デーゲームの巨人が「6-1」で中日に勝ってゲーム差0.5でしたので、負ければ首位陥落でしたが踏み止まっています。
先制したのは広島でした。前夜に続き、阪神は初回から失点。先発<二保旭>が2死一、二塁から<坂倉>に適時打を浴び1点先取されました。
この日は打線が2回に反撃です。相手のミスも絡んで作った無死一、二塁の好機で<梅野>が右前に同点適時打。さらに、1死一、三塁からは<近本>が勝ち越しの犠飛を左翼に放っています。
3回には<サンズ>の5階席に飛び込む18号ソロで「3-1」と突き放し。4回には<サンズ>が、2死一、二塁から7階席と8階席の間の壁に直撃する2打席連続の特大19号3ランを放っています。<サンズ>は19号で昨年の本塁打数に並びました。<大山悠輔>も、この回2試合連続の12号ソロで続きました。
さらに、7回無死では<大山悠輔>にも2打席連続の13号ソロが撃ち込まれました。
投げては、<二保旭>が六回途中を97球6安打4奪三振0四球の3失点(自責点3)で、交換トレード移籍後の初白星をとしてお立ち台に初登場しています。2番手<及川雅貴>は1回2/3を無安打無失点。3番手<アルカンタラ>も無失点で締め、最後は4番手<馬場皐輔>が抑えています。
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