<サム・クァー>が監督を務めたサスペンス映画『共謀家族』は、2021年7月16日より全国で順次公開されますが、メイキングとインタビューで構成された映像が公開されています。
暇さえあれば映画ばかり観ている男「リー・ウェイジエ」とその家族を描く本作。ある日、高校生の娘「ピンピン」が、警察局長の息子である不良高校生から暴行と脅しを受け、誤って相手を殺してしまいます。「映画1000本も観れば、世界にわからないことなどない」と考えた「リー・ウェイジエ」は、これまで観てきた映画のトリックを使って家族を守るためアリバイ作りを行っていきます。
映像の中で「リー・ウェイジエ」の妻「アユー」役の<タン・ジュオ>は「ごく普通の完全で幸せな温かい家庭が破壊されます」と述べ、警察局長役の<ジョアン・チェン>は「起きたことが正しいか誤りかは、その事柄をどう見るかで異なるものなのです」とコメントしています。
そして「リー・ウェイジエ」役の<シャオ・ヤン>は「善良さは見方で変わります」と語り、その後「善と悪は考え方次第 この映画は問い掛けます」という文字が映し出されています。
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