24日17:45、観客数8522人のバンテリンドームで行われました対中日11回戦は、阪神が「6-0」で快勝 しています。
阪神が2カードぶりの勝ち越しを決めて再び貯金を20としています。一時コンディション不良で離脱していた先発の<ジョー・ガンケル>は5月2日の広島戦以来、1カ月半ぶりとなる復帰星で開幕から続く連勝を「6」に伸ばして無敗です。
阪神打線は3回、8番<梅野隆太郎>が右安打で出塁すると、<ガンケル>の犠打と<近本光司>の左安打で一・三塁にチャンスを拡大し、2番、中野拓夢>の中犠飛で先制しました。
続く4回に<糸原健斗>の適時二塁打で2点目を奪いますと、5回には連打で相手先発<岡野>をノックアウト。3番<ジェフリー・マルテ>の中前適時打と<大山悠輔>の中犠飛で効果的に加点しています。
4番の<大山悠輔>が、この試合の第1打席まで16打席連続で凡退していましたが、4回にチーム2点目のきっかけとなる左安打を放ち、第3打席に続いて7回の第4打席も犠飛を放ち2打点目。悩める主砲がトンネルを抜け、復調の兆しを見せています。
先発<ジョー・ガンケル>は、7イニング(105球)を投げて無四球6安打5奪三振の無失点と好投。中日打線を相手に玉数少なくカウントを追い込み13個のゴロアウトを奪う快投で、持ち味を存分に発揮しています。
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