<ポスター>(149)コロナ政策批判@宝島社
5月
11日
11日付朝刊を見て、見開きの全面広告に驚きました。「この一年は、いったい何だったのか」「無理を強いるだけで、なにひとつ変わらないではないか」とし、「今こそ、怒りの声をあげるべきだ」でコピーは締めくくられています。
なかなかインパクトのあるポスター画面の構成で、出版社として1998年から、社会的なメッセージを提出してきているだけに、世間への立ち位置としては面白い企画で、コピーに賛同する人も多いことだと思います。