<大谷翔平>(124)先発登板@レンジャーズ戦
4月
27日
エンゼルス広報によりますと、本塁打でリーグ首位(7本)につける選手が先発登板するのは、1921年6月13日の<ベーブ・ルース>(ヤンキース)以来、100年ぶりとなるそうです。
<ベーブ・ルース>はその年、主に外野手として出場していましたが、6月13日のタイガース戦に先発登板。その時点で19本塁打を放ち、メジャートップでした。
この試合で<ベーブ・ルース>は5回を投げ5安打4失点(自責点4)、1三振7四球で勝利投手となり、打撃では2番に入り、20号と21号の2本塁打を含む3打数2安打3打点と大活躍をしています。投手として降板後は中堅に入り、最後まで試合に出場しています。