10月16日から全国公開中のアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(外崎春雄監督)の興行収入が1日までに興行収入は157億9936万5450円、観客動員は1189万1254人を記録したことが2日、配給元の東宝とアニプレックスから発表されています。日本の歴代興行収入ランキング(興行通信社調べ)で、映画 『アバター』 (2009年・監督: ジェームズ・キャメロン))の156億円を越え、歴代10位となっています。ちなみに歴代9位は、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年)の173億円です
同作は公開3日間で興行収入46億円、動員数342万人。公開10日間で107億円、798万人。公開16日間で1000万人を記録。いずれの数字も日本最速での達成となっていました。しかも新型コロナウイルス感染拡大の影響で、平日はまだ座席数を制限する劇場も多い中での快挙となっています。
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