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- 南極観測船「しらせ」寄港@舞鶴市北吸の海上自衛隊北吸岸壁
南極観測船「しらせ」が18日、訓練のために京都府舞鶴市北吸の海上自衛隊北吸岸壁に寄港しています。2代目となります「しらせ」は舞鶴市で建造された船舶で、10年ぶりの「里帰り」となっています。
「しらせ」は、海上自衛隊に所属する砕氷艦。同市内の造船会社でつくられ、2009年から南極への観測隊員や物資の輸送に使われています。乗員数は約180人で、全長138メートル、幅28メートルで1万2650トン。
11月からの南極観測に向け、ヘリコプターの離着陸などの訓練で8月30日から全国を回っており、舞鶴への寄港は、2010年以来になりました。
寄港は22日までで、内部を一般公開しますが、見学予約はすでに締め切られています。
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